クレジットカードは利用規約がかなり多い。
これを100%順守している人は少ないだろう。
よくやる規約違反BEST5を勝手に作成した。
1、登録情報を変更しない
勤め先、年収、役職などの変更は都度やらないといけない。
クレジットカードの申し込み時に登録したまま、
ずっと放置という人は多いだろう。
「変更があればただちに修正する」と規約に書いてあります。
この情報と利用情強にて利用限度額を決めていたりするので、
クレジットカード会社にとっては重要なことです。
毎年変更要否を自分に問おう。
2、ETCカードを家族に貸す
ETCカードは本人しか利用してはいけません。
本人が同乗する場合は問題ありませんが、
他人が単独で利用するのは規約違反です。
家族分が欲しい場合は「家族カード」を申し込み、
それでETCカードを申し込みます。
ETCカードのエラーなどでカード会社にバレる恐れがあり、
絶対にやってはいけない。
3、カード裏面に名前を書かない
記名の無いカードは利用不可です。
通販だと名前が無くても使えますが、
リアル店舗の場合は基本的には利用不可能。
店員に渡す場合、支払いを拒否する店員もいます。
ポイントカードなども同じです。
貰ったら必ず名前を書くようにしましょう。
4、ETCカードを車載器に入れっぱなしにする
ETCカードは車内に置いてはいけない。
車載器への入れっぱなしは「重大な過失」となり、規約違反です。
もし盗難されたとしても、補償はありません。
また、夏場の高温の車内で壊れてしまいます。
ICチップは50℃ほどでも壊れる可能性があり、
車内に置きっぱなしでは高確率で壊れてしまう。
サービスエリアであったとしても、必ず抜き取ろう。
以上です。
違反すると信用されなくなる。
クレジットカードは信用のカードです。
小さなことでも違反すると、今後の審査等に響く恐れがあります。
守ることは守り、堂々と使っていきたい。
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以上、「クレジットカードのよくある規約違反4つ」でした。