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ビューカードの種類をする

最終更新日:2021/06/30
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ビューカードの種類一覧と注意点

JR東日本のカード会社「ビューカード」の種類を解説します。
Suica利用者は持たない理由がないほどお得なカード。
どれか1枚は持っておこう。

ビューカードの種類一覧

カード名 年会費
(税抜)
還元率 特典
「ビュー・スイカ」カード 524円 0.5% 家族カードを発行できる。
定期券機能を付けられる。
「ビュー・スイカ」リボカード 無料 0.5% リボ払い専用
ビックカメラSuicaカード 年一度の
利用で無料
1.0% ビックポイントも0.5%貯まる。
ビックカメラで現金同率ポイント付与。
ルミネカード 1048円 0.5% ルミネでいつでも5%オフ
JRE CARD 524円 0.5% アトレなど駅ビルで約3.2%還元
大人の休日倶楽部ミドルカード 2575円 0.5% 長距離切符が5%オフ
大人の休日倶楽部ジパングカード 4285円 0.5% シニア限定。長距離切符が30%オフ
ジェクサービュースイカカード 無料 0.5% ジェクサー会員限定
ビューゴールドプラスカード 11000円 0.5% ゴールドカード。保険等が充実。

他の企業との提携カードはまだありますが、
それはSuicaオートチャージの還元率が低いので、基本的にはこの中から選びます。

駅ビル系カードの統一について

ビューカードのJRE CARDは駅ビル系のカードが統一されたもの

JR東日本系の駅ビルのビューカードは個別にありましたが、
2018年7月にJRE CARDに統合されました。

それぞれのカードはJRE CARD同様として使えるので、
7月まで待つ必要はなく、どれかを申し込んでも問題ありません。
どの駅ビルでもポイントアップになり、かなりお得になりました。

注意として、「ルミネカード」は統一されません。
これはルミネで5%オフ、年会費も953円+税と全くの別物です。

注意点1:ETCカード

ビューカードのETCカードについて

ビューカードはETCカードの年会費が有料・・・

「ビューゴールドプラスカード」と「「ビュー・スイカ」リボカード」は無料ですが、
それ以外は毎年524円かかります。
今どき年会費有料のETCカードなんて持つ意味がない。
シェルPontaクレジットカード」など、他のクレカでETCカードを作りましょう。

注意点2:家族カード発行可否

ビューカードは家族カードが作れるカードは3枚のみ

家族カードは基本のカード3枚しか作れない。

ほぼ選ぶことがない「ビュー・スイカ」カードですが、
家族カードが必要ならば選ぶしかないという。
妻が専業主婦でクレカの審査に通らない場合など、やむを得ない。

まとめ

対象の駅ビルを利用しないなら「ビックカメラSuicaカード」。
利用するなら「JRE CARD」。
その他は2枚目のビューカードとして持ちたい。

基本はこの選び方でOKです。
2枚持てるので、1枚にこだわる必要はない。
特にビックカメラSuicaカードは年会費が実質無料なので、とりあえず持つと良い。

その他細かいところは解説ページを見てください。

カード名 年会費
(税抜)
還元率 特典
「ビュー・スイカ」カード 524円 0.5% 家族カードを発行できる。
定期券機能を付けられる。
「ビュー・スイカ」リボカード 無料 0.5% リボ払い専用
ビックカメラSuicaカード 年一度の
利用で無料
1.0% ビックポイントも0.5%貯まる。
ビックカメラで現金同率ポイント付与。
ルミネカード 1048円 0.5% ルミネでいつでも5%オフ
JRE CARD 524円 0.5% アトレなど駅ビルで約3.2%還元
大人の休日倶楽部ミドルカード 2575円 0.5% 長距離切符が5%オフ
大人の休日倶楽部ジパングカード 4285円 0.5% シニア限定。長距離切符が30%オフ
ジェクサービュースイカカード 無料 0.5% ジェクサー会員限定
ビューゴールドプラスカード 11000円 0.5% ゴールドカード。保険等が充実。

 

以上、「ビューカードの種類と重大な注意点とか」でした。

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