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シェルスターレックスカードの重大な注意点やメリット・特典など

最終更新日:2018/03/24
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シェルスターレックスカードは給油量が多い人向けのクレジットカード

年会費 1250円+税 初年度無料
年24万円以上の利用で無料。
還元率 0%(ポイント付与無し)
シェルにてLあたり2円~13円引き
ポイント
ETCカード 有:無料
家族カード 有:無料
付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
国際ブランド VISA、Master
公式HP シェル スターレックスカード

解説

年会費について

シェルスターレックスカードの年会費について説明

年会費は1250円+税ですが、
どこでもいいので年間24万円以上使うと無料になります。
無料にしないと持つ意味がないので、これは絶対条件。

シェルスターレックスカードのETCカードは無料

オプションのETCカードは完全無料。
年間24万円達成のための補助として使うのは良いですが、
予備として使うのは大損なので止めておこう。

ポイント付与について

シェルスターレックスカードはポイントが付与されないクレジットカード

ポイント還元は一切ありません。
半年間の利用額により、給油での値引き額が変わります。

給油値引きについて

シェルスターレックスカードの給油値引き説明図

2円引きなら、実質無料の「シェルPontaクレジットカード」があるので、
シェルスターレックスカードは3円以上を狙うのが基本。
それを狙うと、年会費も無料になる設定です。

ということで、
この2枚の給油値引きを比較しました。

<レギュラーの場合>

シェルのクレジットカード値引き比較
※レギュラー120円/Lの場合
※数値は年会費等差し引きの金額

レギュラーの場合は、月に100リッターの給油が条件。
割引となる利用額に足りない分はショッピング等で利用します。
その分はポイントが付かないので、1%の損としてマイナスにしています。

基本は月間150Lまでが値引き対象ですが、
有料オプションで500円+税/半年を払うと、350Lまで可能になります。
200L以上はその月々90円もマイナスにして計算しています。

こうして見ると、よほどの長距離通勤や、
事業で使わない限りは不要と言えるカードです。
ほとんどの人は「シェルPontaクレジットカード」で良いだろう。

ただ、値引きが多いハイオクの場合はちょっと変わってくる。

シェルのクレジットカード値引き比較(ハイオク)

※ハイオクは130円/Lで計算

ハイオクは値引き額が大きいので、
普通に毎日乗る程度の給油量でお得になります。
燃費の悪い車なら、なおさら良い。

ハイオクなら普通にお得なカードなので、
迷わず選びたい。

シェルスターレックスカードはEasyPayももとう

シェルでの給油が楽になるEasyPayとの紐付けをしておこう。
店舗によってはEasyPayでの支払いが最安値になります。

まとめ

ハイオクを給油する人か、
レギュラーを月に100リッター以上給油する人は検討を。

半年の利用額の調整が面倒ですが、
上手く使えば「シェルPontaクレジットカード」よりもお得になります。
毎日長距離通勤をする人はこのカードが良いだろう。

家族カードも無料で作れるので、
家族全員で使うようにしたい。

公式HP:シェル スターレックスカード

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