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【プロの解説】楽天カードの種類一覧と良いところ・悪いところ

最終更新日:2018/08/06
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楽天カードの種類は9種類

楽天カードの選び方は難しくない。
ほとんどの人が悩まず選べるだろう。

特に記載が無い限り、年会費は無料です。

楽天カードの種類1:楽天カード

「楽天カード」と言えばこれです。
「お買い物パンダデザイン」もありますが、全く同じ。
基本特典は楽天市場でポイントが+2%~4%。
どこで使っても1%のポイントが貯まる昔からの人気カードです。

とりあえず、このカードをベースに解説していきます。
このカードの詳細はこちらを。

詳細:楽天カード

楽天カードの種類2:楽天PINKカード

女性向けの楽天カードとしてデビュー。
基本性能は同じですが、女性向けの有料オプションに入れます。
保険、クーポン、ポイントアップなどなど。

デザインが嫌じゃ無ければ、このカードを選ぶと良い。
ちなみに、男性も申し込み可能。

詳細:楽天PINKカード

楽天カードの種類3:楽天ANAマイレージクラブカード

ANAのマイレージクラブカードが一体化。
それだけで何の特典もないと考えて良い。
一応、楽天ポイントを自動でANAマイルに交換してくれるのが特典。
交換レートは同じなので、何の得でもないです。

財布のカードを減らしたい人向け。
このカードのみ、年に一度使わないと年会費が無料にならないので注意。

詳細:楽天ANAマイレージクラブカード

楽天カードの種類4:楽天銀行カード

楽天銀行のキャッシュカードが一体化。
その代償として、Edy・Rポイントカード機能は付かない。
オートチャージも対象外になり大損。
絶対に選ぶべきではない楽天カードの種類です。

無くしたりした時が悲惨なので、
キャッシュカードは別に持つのが良い。

詳細:楽天銀行カード

楽天カードの種類5:楽天カードアカデミー

学生だけが申し込みできる楽天カードです。
関連グループでのポイントアップ特典があります。
学生ならこれで良いだろう。

詳細:楽天カードアカデミー

楽天カードの種類6:楽天ゴールドカード

楽天市場にて楽天カードよりさらにポイント+2%。
それにて年会費2160円分の元を取れるなら選びたい。
一応、国内空港の一般ラウンジを年2回で無料で使える特典もある。
ラウンジ目当てで持つのも良いだろう。

名前と色は「ゴールド」ですが、
クレジットカード業界では「ノーマルカード」の位置付けなので注意。

詳細:楽天ゴールドカード

楽天カードの種類7:楽天プレミアムカード

楽天の本当のゴールドカードです。
目玉特典は「プライオリティ・パス」が無料で付帯しており、
世界中の空港のラウンジを無料で利用できること。
通常で申し込むと年会費4万円ほどするので、超お得です。

楽天市場でもさらにポイント1~2%アップと美味しい。
ただ、ポイントで年会費の元を取ることは厳しいので、
海外旅行する人や、保険目当ての人だけが申し込みたい。

詳細:楽天プレミアムカード

楽天カードの種類8:楽天ビジネスカード

法人・個人事業主が申し込みできるカード。
楽天銀行での屋号口座開設が必須です。
法人向けとしては貴重な還元率1%。

が、同時に上記の「楽天プレミアムカード」も申し込まないといけない。
したがって、年会費は合わせて12000円+税となる。
楽天で経費となる物品を購入しまくるなら元を取れるだろう。

詳細:楽天ビジネスカード

楽天カードの種類9:楽天ブラックカード

これも「ブラック」とありますが「プラチナ」の位置付け。
専用の窓口やコンシェルジュなど、
よくあるプラチナカード特典があります。

プライオリティパスが同伴者2名まで無料になり、
旅行傷害保険も充実。ただ、他のプラチナと比べると劣る。
家族で海外旅行に行きまくる人なら検討したい。

詳細:楽天ブラックカード

まとめ

カード名 年会費
(税抜)
楽天カード 無料
楽天PINKカード 無料
楽天ANAマイレージクラブカード 実質無料
楽天銀行カード 無料
楽天カードアカデミー 無料
楽天ゴールドカード 2千円
楽天プレミアムカード 1万円
楽天ビジネスカード 2千円
楽天ブラックカード 3万円

ほとんどの人は普通の楽天カードで良いです。

ヘビーユーザーなら「ゴールド」を、
海外旅行好きなら「プレミアム」を検討したい。

詳しくは各リンク先を見ておいてください。

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