年会費 | 無料 |
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還元率 | 基本:0.5% イオングループ:1.0% |
ポイントの種類 | WAON POINT |
ポイント付与 | 利用毎税込200円1ポイント ※1ポイント1円相当 |
有効期限 | 約1~2年 |
ETCカード | 有:無料 |
家族カード | 有:無料 |
付帯保険 | ショッピングセーフティ保険 |
国際ブランド | JCB、Mastercard |
公式HP | イオンカード |
解説
年会費について
お金は一切かからない。
コジマのポイントカード代わりとして持っても良い。
オプションのETCカードも完全無料です。
ETCカードは予備を持つのが大事なので、1枚しか無ければ申し込みたい。
新規申し込み時に同時に申し込めます。
コジマ・ビックカメラ・ソフマップでのポイント付与について
コジマ・ビックカメラ・ソフマップでは、
商品に表示されているポイントをそのまま貰えます。
他のクレジットカードだとマイナス2%なので、クレジット払いするなら必須。
合わせてカード自体のポイントも貯まるので、
還元率は10.5%となり現金よりもお得になる。
コジマでクレジット払いするなら持たないと大損です。
ただ、他にも現金同率になるクレジットカードがあります。
コジマはビックカメラ系列なので、
ビックカメラのカードも対象になります。
ただ、「ビックカメラJQ SUGOCA」はなぜか対象外。
率としては、「ビックカメラJ-WESTカード」が同等で良い。
このあたりは特典の違いで選びたい。
なお、電子マネーで払えば、よりお得になります。
コジマはあらゆる電子マネーが利用でき、
現金同率のポイント付与なのでお得です。
Suicaの場合は「ビックカメラSuicaカード」を使うと、
還元率は11.5%になる。
このように電子マネーへのチャージでポイントを貰えるクレカがあれば、
電子マネーでの支払いがお得になります。
ただ、チャージの上限金額があるので、
無理なものはコジマ×ビックカメラカード等で払うしかない。
注意点として、
電子マネーで支払うと後述する「ショッピング保険」が対象外になります。
そのため、壊れても良いような小物だけ電子マネーで払いたい。
基本のポイント付与について
コジマ系やイオン系以外では還元率0.5%なので、使うのは損となります。
イオン系でのみポイント2倍となり、還元率は1.0%に。
ただ、楽天カードと変わらないので、お得とは言えない。
貯まるポイントはイオン独自の「WAON POINT」。
毎月10日に限り、イオン系以外もポイント2倍になります。
すでに2倍になっているイオン系は対象外。
WAON POINTを貯めるなら、
この日に積極的に使っていきたい。
WAONへのオートチャージは可能ですが、
チャージによるポイント付与は対象外。
付与されるのは「イオンカードセレクト」だけです。
したがって、WAONを利用する人はできるだけ「イオンカードセレクト」を持ちたい。
このカードを持つのは損です。
基本的に、このカードのイオン特典はおまけです。
イオンカードなら毎月貰える5%~10%オフのクーポンもありません。
その他特典について
全国の施設や店舗の割引優待もあります。
かなり数が多いので、公式HPにて一覧を見ておいてください。
都道府県別に調べると良い。
ショッピング保険について
コジマ×ビックカメラカードはショッピング保険も付帯しています。
カード払いで購入した商品を、180日まで補償。
故意ではないものなのなら、無料で交換してくれます。
スマホなども対象なので、
すぐに壊してしまいそうなものはこのカードで払いたい。
まとめ
コジマでクレジット払いするなら持ちたい。
さすがに他のクレカでのマイナス2%は大損。
ただ、他のビックカメラ系のカードでも良いので、
「どれが自分に一番合うか?」と比較して選びたい。
コジマ目当てであれば、一番無難なクレカではあります。
コジマ×ビックカメラカードはイオン特典もありますが、
イオンの特典目当てならイオンカードセレクトを選びます。
毎月5%~10%オフのクーポンを貰えたりと、かなりお得。
2枚とも所有できるので、使い分けていくのが良いです。