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三井住友VISAカードの重大な注意点やメリット・特典など

最終更新日:2017/11/09
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三井住友VISAカード(クラシック)は基本の三井住友VISAカード

年会費 1250円+税 初年度無料
条件により無料
還元率 0.5%
ポイントの種類 ワールドプレゼント
ポイント付与 月の合計利用額から1000円1ポイント
※1ポイント5円相当
有効期限 約2年
ETCカード 有:有料 年一度のETC利用で無料
家族カード 有:有料 初年度無料
条件により無料
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内自動傷害保険(クラシックAのみ)
ショッピング保険(海外、分割払い、リボ払いのみ対象)
国際ブランド VISA、Mastercard
公式HP 三井住友VISAクラシックカード

解説

年会費について

三井住友VISAクラシックカードの年会費について

年会費は基本は1250円+税ですが、
「マイ・ペイすリボ」という自動リボ払いサービスに登録し、
年一度でも使えば無料になります。

リボ払いですが、返済額を自由に設定できるため、
利用限度額と同じ返済額にすれば常に一括返済。
初回は手数料無料なので、一括払いと同じ感覚で使えます。

デメリットは「分割払い」ができないこと。
分割はリボ払いになる。
ここが嫌な人はマイ・ペイすリボに登録してはいけない。

三井住友VISAカードのETCカードは実質無料

ETCカードは年に一度ETCを使うと無料。
メインとして使うなら持ちたいが、
予備としては持つのには向いていない。

ポイントについて

三井住友VISAクラシックカードのポイント付与について

還元率は0.5%。
三井住友VISAカードのポイントである「ワールドプレゼント」が貯まります。
お得なクレジットカードが欲しいなら、選んではいけない。

三井住友VISAクラシックカードのマイ・ペイすリボ技(還元率1%)

「マイ・ペイすリボ」にて手数料が発生すると、
その月全ての利用分がポイント2倍になります。
これにより還元率1%になる。

しかし、1%にしたいなら楽天カードなど、
他社のお得なクレジットカードを使うことをおすすめします。
この技は面倒です。

三井住友カードが発行するJALカードでは、
これをやってマイルを稼ぐのが定番。
クレカマニアの常識なので知っておきたい。

その他、ポイントアップする店舗などもありますが、
そもそもポイント目当てで持つカードではないので解説は省きます。

特典について

三井住友VISAクラシックカードは顔写真入りにできる

信頼性を売りにしているのが三井住友VISAカード。
クレジットカードで唯一「顔写真入り」にできます。
これにより、店舗での利用ではセキュリティが上がる。

「VISA」のみが対象なので、
顔写真入りにしたいならVISAを選ぼう。

旅行傷害保険について

三井住友VISAクラシックカードの比較

三井住友VISAクラシックカードには「クラシックA」もあります。
こちらは旅行傷害保険が充実している代わりに、
少し年会費が高くなっています。

しかし、マイ・ペイすリボに登録&利用で年会費は無料になるので、
登録するならクラシックAがお得。

三井住友VISAクラシックカードの旅行傷害保険について

どちらも「自動付帯」です。
金額はかなり低いので、とてもじゃないが足りない。
他のクレカとの合算用として使いたい。

まとめ

顔写真入りにしたい人向け

信頼が売りのカードですが、
三井住友カードが発行しているクレジットカードは多数あるので、
別にこのカードだけが特別に信頼できるわけではない。

顔写真入りは普通の三井住友VISAカードしかできないので、
ほぼそれ目当てで持つカードとなる。

公式HP:三井住友VISAクラシックカード

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