男の子の名付けに「明」を使った意味
未来が明るいものであって欲しいとの思いを込めました。
息子の名前に「明」の一字を入れました。
「明」は光が差しあかるい様を表した漢字です。
我が子の未来が明るいもので有るようにとの思いを込めました。
そして、この字には偶然ですがちょっとした他の意味合いもプラスされました。
息子が生まれたのは文化の日です。
この文化の日は古い話ですが戦前は明治節と呼ばれていたそうです。
それで「明」の一字を使ったのだと思った父の勘違いが、
この日の謂われを知る切っ掛けとなりました。
明治天皇の誕生日と息子の誕生日が同じと知り、
それ迄は教科書の中だけの人物だった天皇が、
我が家ではいきなりクローズアップされたのです。
その威厳有る風貌からは想像も出来ませんが、
文化的な素養に富んだ人物でもあったそうです。
現在の息子はと言えば、威厳の欠片も見当たりません。
只、文化的な素養だけは充分に持ち合わせた明るい男に成長しました。
名は体を表すと言います。
これからもそうであって欲しいと願っています。
Sさん(20代)
明るい人、明るい笑顔、明るい将来
「あき」という響きは決まっていたので、
それに合う字を探して名前を決めました。
どんな時でも明るく、前向きに取り組んでほしいと思いこの文字を選びました。
また明日という言葉が後ろを向かず突き進んでいく、
希望を思って進んでいくというイメージがあったので、
子供の人生でもいつも明日を向いていてほしいと思いこの文字を選びました。
明るいというのが自分自身が明るいと言うだけじゃなく、
周りの人も明るい気持ちにしてくれる、
子供がいてるだけで明るくなるようにという気持ちを込めてこの文字を選びました。
「明」という字のイメージが温かいイメージがあったのも選んだ理由です。
最近は難しい当て字などで読みにくい名前も多いのですが、
みんなに読んでもらえるようにと思って選んだ部分もあります。
Kさん(30代)
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以上、男の子の名づけに「明」を使った意味でした。
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男の子に使った漢字
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この記事の作成日:2016年03月18日
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