男の子の名付けに「聖」を使った意味
聖人のように慈悲深い人になってほしい。
主人が中国語マニアでとにかく中国語にこだわる人です。
名前をつける時もいっぱいの候補が上がりましたが、
12月に生まれたのでその中で一番季節に合っているのがこの字でした。
特に主人は12月はクリスマスだということで、
絶対にこの字が良いと譲りませんでした。
ちなみに中国語でクリスマスは聖誕節といいます。
また主人の名前に盛という字が入っていて、
この中国語の読み方と聖の中国語の読み方が
同じだという事もポイントだということでした。
その時はそのような理由で名前を決めることに抵抗がありましたが、
生まれてきて赤ちゃんの顔を一目見て、
穏やかな顔がまるで神様みたいだと感じました。
その時この子には聖人のように人にやさしく、
上に立つ立場の器の大きな人になってほしいと思ったのが、
聖という字にした理由です。
Aさん(30代)
聖人のようになってもらいたい
聖人の意味は人徳や学職が優れていて、
尊敬される理想的な人間と、いい意味だったので”聖”を使おうと思いました。
子供の名前は漢字2文字で”せい”と読みますが、
”ひじり”も辞書で調べると天下のことを知りつくしたり、
統治するという意味もあるので、世界で活躍してほしいと思いました。
他には、主人のようになってほしいとまでは思いませんが、
学問の世界で成功をしているので学問に関わりのある名前と、
家族は無宗教ですがお寺家系なので、
仏教と関わりのある名前をと思いつけました。
主人の弟がお寺を継いでいるが後継者がいないので、
継がなくてもいいがどちらでも成功できるといいなと思います。
願いを込めた名前は大きいが、
健康でみんなから愛される人になってもらえればと思っています。
Eさん(20代)
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以上、男の子の名付けに「聖」を使った意味でした。
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男の子に使った漢字
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この記事の作成日:2016年03月19日
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