男の子の名付けに「輝」を使った意味

輝

誰よりも光り輝く逞しい男なって欲しいから

星のように美しくキラキラ輝きあふれ、
生き生きのびのびと育っていってほしいなと思い名付けました。

星にはたくさん数多くの星が光っていて、
その中でも１つだけ明るく輝いている星、つまり周りの人がいても、
息子には一際目立ち明るいオーラのある子になってほしかったからです。

また人が困っている時には手助けしてくれたり、
皆にとって頼もしい存在になってくれたらいいなあという願いも込めました。
誰から見ても、カッコよく逞しくなっていってくれたら良いなぁとも思いました。

将来大人になった時に、お前は立派な一人前の男になったし、
これからは何でも信用できて任せられるなと、
親戚や周りの人に思われてほしいなぁという気持ちも込めました。

Yさん（20代）

輝いて生きて欲しい

お昼頃から陣痛が始まりました。
朝まで待てずに深夜不安が過るなか病院へ行きました。
無事出産を終えたのはお昼頃でした。
その日はとても天気が良く、大きな窓から太陽の光が沢山入ってきてました。
出産を無事に終えて、安心した気持ちで息子を初めて見た時は、
大きな窓からの太陽の光も浴びて本当にキラキラ輝いて見えました。

名前は入院中に私が考えました。
この先、長い人生色々な事があると思います。
辛い事もたくさんあり、それを乗り越えていって欲しい。
どんな時でもくじけずに頑張って生きて欲しい。
キラキラ輝く「おてんとうさま」に背を向けずに前を向いて生きて欲しい。
そういった事を考えて、初めて息子と出会えた時の様に、
キラキラ輝いていて欲しいという願いを込めて輝という文字を選びました。

そんな息子も今年で成人です。
色々な事があり苦労もしましたが、今でも私の中で息子は輝いて見えます。
輝くという文字を名前に入れて良かったと思っています。

Nさん（20代）

輝いた人生を送ってもらいたいです。

私にとって初めての子どもだったので、名前に関しては本当に悩みました。
上の名前は、大という名前が決まっていて、
その下に付ける名前を、輝にするか、地にするか、
翔にするかというので本当に一生懸命考えました。

そして、大地で出そうというギリギリまでいって、
やはり輝という方がということになりました。

一つは、私の子と入れ替わりのように突然この世へお別れを告げてしまい、
生まれ変わりなのではと皆に思われた亡くなった私のおじいちゃんの名前が輝夫で、
そこから一文字頂きました。
優しくて、強くて、輝いていたかはよく分かりませんが、
本当に素敵なおじいちゃんだったので、おじいちゃんみたいになって欲しいと思いました。

あとは、やはり輝いた人生を送って欲しいという気持ち、
私達夫婦にとってはこの子が輝きそのものなのだということ。
そういう思いで名付けさせて頂きました。

Mさん（20代）

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以上、男の子の名付けに「輝」を使った意味でした。