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dカードの重大な注意点やメリット・特典など

最終更新日:2019/09/16
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dカードはドコモの還元率1%クレジットカード

年会費 1250円+税 年一度の利用で無料
還元率 1.0%
ポイントの種類 dポイント
ポイント付与 利用毎100円ごと1ポイント(1ポイント1円相当)
有効期限 約4年
ETCカード 有:有料(年に一度のETC利用で無料)
家族カード 有:有料(本会員と合わせて年に一度の利用で無料)
付帯保険 dカードケータイ補償
お買物あんしん保険(国内一括払いは対象外)
国際ブランド VISA、MasterCard
公式HP dカード

解説

年会費について

dカードの年会費について

年会費はどこでもいいので年に一度使えば無料。
家族カードも無料になるので、みんなで持つのが良い。

dカードのETCカードの年会費について

ETCカードも年一度ETCを利用すれば無料になります。
メインとして使うなら問題ありませんが、
サブ(予備)として持つのには向きません。

基本のポイント付与について

dカードのポイント付与について

ポイントは利用毎の100円ごとの計算。
そのため、切り捨てが多くなり、1%を下回ります。
還元率1%のカードとしては悪い部類です。

貯まるポイントは「dポイント」。
ドコモ料金やローソンなどで1ポイント1円として使えます。

dカードの携帯代のポイント付与について

毎月の携帯代の支払いはなんとポイント還元無し。

携帯代はdポイントクラブ会員であれば、全員1%のポイント付与があります。
それがあるので、dカードでのポイント付与無し。ありえない。
楽天カードなどで払う方が良いです。

が、dカード以外で支払うと、d払いの+1%は対象外になる…。

d払いはdカードがあると+1%になる

dカードで毎月の携帯代を支払うと、街でのd払いが+1%。

ただ、前述したように携帯代はポイント付与無し。
毎月のd払いの代金が携帯代を上回らない限り損です。
dカードゴールド向きかな…。

dカードは電子マネーチャージは対象外

電子マネーチャージは全てポイント付与対象外。
ということで、還元率1%のカードとしては悪い。

優待店のポイント付与について

dカードはローソンでは4.6%還元

ロードンでは普通に支払って4.6%還元になります。
「5%」と宣伝はしていますが、税抜価格からの計算なので下がる。
それでもローソンでは一番お得な支払い方法です。
QUOカード技よりも良い。

dカード、その他のポイントアップ店舗

その他もポイントがアップする店舗があります。
まだまだありますので、これは公式HPを見てください。

携帯補償について

dカードの携補償について

dカードにてドコモショップ等で携帯を購入すると、
購入から1年間携帯補償が付きます。

ただ、補償金額は最大1万円。
しかも購入後1年間まで。
あまり役に立たず、気休めレベルです。

しかし、もし使えたら1万円引きになるのでお得。

ドコモの特典について

dカードはDOCOMOの会員ランクがブロンズになる

dカードがあると、それだけでブロンズ会員になれます。
ただ、特典はちょっとしたクーポンのみ。
昔にあったポイントアップは無くなりました。

あまり嬉しくはない。

まとめ

ほぼローソン目当てのカード。

基本の還元率は悪いです。
したがって、約5%還元となるローソン狙いとなる。
一応携帯補償もあるので、ドコモユーザーなら損はない。
クレカを何枚も持つのが苦じゃなければ、すぐ申し込みたい。

なお、「dプリペイドカード」でも、
ローソンで約4.5%還元。
0.5%下がっても良く、クレカが面倒ならこちらでも良い。

公式HP:dカード

dカードの重大な注意点やメリット・特典などend
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