男の子の名付けに「翔」を使った意味
自由に空を翔ける鳥のように大きな心を持って育ってほしい
翔という漢字には、
大空を羽ばたく鳥をイメージして名付けました。
大きな羽根を広げ空を自由に翔ける、
自分の好きな場所へ飛翔する、という意味を込めています。
それ以外にも、小さい事にとらわれず、
大きな心を持ち自分のしたい事が出来るように、
そんな風に育ってほしいと思い名付けました。
大人になるにつれて、子供の頃と比べると出来る事が増えてきます。
しかし同時に、子供の頃の広い心を失ってしまう大人もいるのです。
息子が大人になった時、夢を忘れないように、
やりたい事が出来る、そういう人になってほしいと思いました。
私自身もこの翔という文字が入った名前を持っているので、余計にそう思います。
それに誰にでも読みやすく、目出度い漢字だと思います。
Aさん(20代)
何事にもはばたいてほしい
産まれる半年ぐらいまえから妻と一緒に本などを参考に深く考えました。
僕の名前に、洋という漢字がつかわれているため、
子どもの名前の一部にあてはめたいという思いがあり、
色んな角度から考えました。
まず息子の干支は羊です。
翔という漢字、洋という漢字、両方に羊がふくまれています。
それと、勉強、スポーツ何事にも、大きくはばたいてほしいと考え名付けました。
今では、僕達夫婦の思いが届いたのか、
色んな事に、興味をもち好きなことに関しては、
とことん頑張っているように感じます。
今では会話もできる様になりパパどうして大翔(正式名称)ってつけたの?
と聞かれる事があり、その度に
「学校でも、社会にでても大きくはばたいてほしいからだよ。」
と答えています。
今後の成長を期待しながら育てていきたいと思います。
Tさん(20代)
自分らしくはばたいてほしい
小さく弱々しい状態で生まれたので、
生まれた時から成長が周りと比べて遅いことを先生から指摘されていたこともあり、
ハンデがあっても自分らしく成長していって欲しいと思い、『翔』の字を使いました。
最後にはちゃんと親離れしてはばたいていってほしいという思いもあります。
『飛翔』は優雅に飛び立つ竜のイメージがあるので、
堂々としていながらも周りに尊敬されるような、
恐れられるような、自分というものをしっかりと持っていて、
周りにもそれを思わせるような漢字のイメージがあります。
『翔』の漢字はその一時なので、同じようなイメージからつけています。
漢字の一部の『羽』は助けるという意味もあるそうなので、
自分だけでなく周りとも上手に溶け込めるようになっていけるのではないかと思います。
Kさん(20代)
世界にはばたいてほしい
「翔」という文字は見た目も素敵ですし、
日本の男の子の名前で人気の「○○と」という、
「と」で終わる名前に良く使われることが多いそうです。
実際は「翔」で「と」という読み方はしないので当て字なのだそうですが、
見た目の美しさと、意味の素晴らしさから、好んで使用されているとのことです。
「翔」には、飛ぶ、羽ばたく、飛翔するという意味があることから、
我が子が自分の可能性を追求し、日本国内だけにとどまることなく、
世界に羽ばたいてほしいという思いからこの漢字を選択しました。
イメージ的に、スピード感もあるので男の子の名前にぴったりですし、
たくさんの可能性に溢れた未来を、自分の力で人生を切り開いてほしい、
という意味も込められています。
Gさん(30代)
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以上、男の子の名づけに「翔」を使った意味でした。
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男の子に使った漢字
※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年03月19日
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