男の子の名付けに「凛」を使った意味
凛とした空気を持った人になってほしい
「凛」という漢字には、
「凛とした」「凛凛しい(りりしい)」といった言葉で表されるように、
「キリッとした」、「心が引き締まった」という意味があります。
その字面と響きだけでもスッと真っ直ぐなイメージがあり気に入っているのですが、
この言葉のように何事にも節度を持ち、
キリッと一本筋の通った生き方のできる凛とした人に育って欲しい
という願いを込めて名付けました。
「凛」は最近では女の子の名付けに使うことが多いイメージのある漢字ですが、
元々は「勇ましい」という意味を含んだ男らしい意味のある漢字です。
「勇気凛々」といった言葉にもあるように「勇気が漲る」パワーを持ち、
みんなにそれを分け与えることもできる優しい人になって欲しいです。
Yさん(20代)
周りに左右されずに凜とした生き方をしてほしい
『りん』という感じの響きと、
凛とした生き方をしてほしいという思いがあったので、
必ず使いたいと思っていました。
これは、性別がわかる前から決めていました。
男性でも女性でも
凜とした大人になって欲しいというのが1番の思いでした。
その後、性別がわかって性別が男の子だったので、
一生名前が変わらないことを考えて字画も見るようになりました。
苗字との字画をみるとあまりよくありませんでした。
なので、いろいろと調べると『凛』ではなく旧字体の『凜』に
すると字画がよくなると知ったので旧字体の凜を使うことにしました。
また私の場合、苗字が漢字一文字なので全体のバランスをみて名前は
やや画数が多めの方がバランスが取りやすいと思い画数の多い漢字から考えていました。
ほとんど響きと全体のバランスを重視して名前をつけました。
Yさん(30代)
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以上、男の子の名付けに「凛」を使った意味でした。
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この記事の作成日:2016年03月18日
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