男の子の名付けに「弦」を使った意味
弦
まっすぐに好きな道へ進むように
子供の名前に弦という文字をいれました。
もともと弦という字が美しくて好きだったのですが、
まっすぐ、ぴんと張る、などというこの漢字の持つ意味が、
男の子の名付けにちょうどよいと思いました。
漢字にこめた意味としては、
これから多様な社会背景のなかで色々な選択肢のある人生となると思うけれども、
自分の好きなことや、ひとの役に立てることを見つけて、
自分なりにまっすぐに好きな道へ進んでいってほしいという願いをこめてつけました。
「自由に自分らしく生きていっていいんだよ」
という親からの応援メッセージのような思いも込められています。
また、嘘のない、ぴんと背筋をまっすぐ伸ばして進んでいけるような子に
どうか育っていってほしいという願望も込められています。
このように、親としての願望と応援、
また好きなようにやっていってほしいという子への自主性の尊重、
どちらも込められた名前ということに結果的になりました。
いつか子供がこの字に込められた意味を感じてくれると嬉しいです。
Kさん(30代)
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以上、男の子の名づけに「弦」を使った意味でした。
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※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年07月08日
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