女の子の名付けに「優」を使った意味
ありきたりだけどとにかく女性らしい思いやりのある優しい子供になって欲しかった
自分の子供の名前をこんなに悩むとは思いませんでした。
そして私が気に入っても主人が気に入らないと後々面倒なことになりそうなので、
二人が良いと思う名前決めは大変でした。
漢字はいろいろありますが私の子供は「優奈」と名付けました。
優しいという字が付いているので、
もちろん優しい子供なって欲しいのは間違いありませんが、
響きがキレイな感じがしていいなと思いました。
そして「奈」という漢字は私が自分の子供にはこの漢字を使いたいと考えていました。
どうしてかというと「奈」という漢字を砕くと大きく示すと書きます。
何をするのでも小さいより大きく示した方がいいと思いこの漢字を使用しました。
最終的に優しさを大きく示すという子供に育って欲しく親の願いを込めて「優奈」と名付けました。
Tさん(20代)
優しい子どもになってほしい
人に対しても、物に対しても、優しい心をもって接して欲しいと願い、
「優」という感じを我が子に付けました。
今は幼稚園生になりましたが、
周りのお友達にも年下の子にも、とても優しく接している姿を見て、
この「優」という漢字を付けて良かったなと思っています。
幼稚園で、七夕の行事があった時、
短冊に「大きくなったら幼稚園の先生になりたいです。」と書いていた我が子。
いつも自分に、とても優しく接してくれる幼稚園の先生を見て、
いつか自分もなりたいなと思った様です。
優ちゃんなら、きっと優しい幼稚園の先生になれるよ!
応援しているからね。
無事に産まれてくるまでは不安でしたが、
産まれたら産まれたで決めなくちゃいけない事が沢山あり、
その中でも名前を決めるという事は本当に大切な事だと思いました。
我が子の将来も考えて、命名して良かったなと思います。
Rさん(20代)
優しく育ってほしい
女の子だったので、優しく温かい女性になってほしいという意味を込めました。
また優と言う字は普段の生活でもなじみのある文字で、
読み間違いが起こりにくいかと思ったのもあります。
また、優雅、優美など、優を使った単語も女性らしい
素敵な雰囲気を想像させる言葉が多いので、
漢字単体での印象もいいと思いました。
さらに、優と他の字を組みあわあせて名前を考えたときに、
親の願いが込められた名前が思いついたのでこれに決めました。
画数がやや多いのだけが気になりましたが、
これと組みあわせた漢字がそれほど画数が多くなく、
書いたときのバランスも良かったので、そこは良しとしました。
また、発音もしやすいかな、とも思い、この漢字を選びました。
Sさん(30代)
誰にでも何にでも優しい気持ちを持ってもらえるこになってほしい
娘を妊娠する前の年に主人のお兄さんが亡くなってしまいました。
こども好きだからきっと可愛がってくれるよなんて、
主人が言っていたのを今でも思い出します。
お兄さんが亡くなった時に戒名の一文字に「優」という字が入っていました。
子どもを授かった後、名前を二人で考えていた時に、
主人からこの文字を入れて名前を付けたいと言われました。
私ももちろん賛成でした。
赤ちゃんの性別は産まれるまでのお楽しみにしていたので、
男の子でも女の子でもおかしくない名前を考えました。
産まれてきてくれたのは女の子でしたが、この文字を使えてよかったなと思っています。
きっと心が優しい子に育ってくれると信じています。
娘がもう少し大きくなった名前を付けた経緯をちゃんと話してあげたいです。
Yさん(20代)
心の優しい子に育って欲しい
女の子なので 優しい響きのある「ゆ」という音を名前に入れ、
姓名判断の字画数も考慮したうえで「優」という漢字をあてました。
まさる、すぐれる、との意味もあるし、
良いイメージの言葉につかわれることが多いので両親にも勧められました。
また、私の好きな言葉に「心 優しいことは強いこと 」という言葉があります。
優しい気持ちを持った子供に育って欲しいという願いはもちろんのこと、
芯の強い人間になってほしいという願いも込めてつけました。
漢字の中に「心 」という文字も入っているし、
書いた時の バランスのとても良いので気に入っています。
小さい時には覚えたり書いたりするのが難しいかな と思いましたが、
2年生には きれいに書けるようになりました。
本人が一番気に入っているようで嬉しいです。
Hさん(30代)
優しい女性になってほしい
優しい人間になってほしい、そう願って使いました。
「優しい」という言葉はあいまいで軽く思えることもありますが、
人にとって一番大切な感情だと思います。
かわいいとか、頭がよいとか、それよりも優しいと言われる子になってほしい。
優しい人は、人の気持ちを考えられる人であり、
まわりや自分自身をいたわれる人であり、強い人だと思います。
突き詰めると一番大切な感情だと思います。
優しさを持てる女性になってもらえれば、みんなから愛され幸せになれる、そう思います。
私自身人の優しさに助けられてきました。
娘にはこんな人になってほしい、そう思う友人がいます。
その友人を文字であらわすとまさに「優」です。
この文字以外考えられず、この文字を使いたいと思いました。
Sさん(30代)
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以上、女の子の名づけに「優」を使った意味でした。
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女の子に使った漢字
※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年03月18日
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