女の子の名付けに「心」を使った意味
「心」のある女性に育って欲しい
「心」と書いて「ここ」ちゃんと名付けました。
やっぱり人間のなかでもっとも大切なものは「心」だと思うからです。
顔が美しいことや勉強ができることよりも、
まずは「心が美しい女性」に育って欲しいという思い。
人間は「心」があってこそだという思いから「心」と名付けました。
ただ、現代的に読み方はかわいらしい響きの「ここ」にしています。
旦那の両親、それに私の両親ともに最初は「ええ〜」と、
全面的には肯定してくれない印象でしたが、
しかしながら最近では「心」という漢字を使う親が多いとうことを知ったり、
友達の孫の名前でも「ここみ」ですとか「ここな」といったように、
「心」が使われている女の子が多いということを知って、
徐々に「良いね」と言ってくれるようになりました。
Mさん(20代)
心の豊かな人間になってほしい
優しくて温かい、広くて深い心を意識して持っていてほしい。
そうすると、豊かな感情が生まれるのではないかと思いました。
多くの人との関わり合いで、他人の気持ちを理解できるようになり、
更に豊かな心を育んでいけるのではないかと思っています。
また、人生の中で幾度となく訪れる大切な事を決める瞬間に、
他の何かや誰かの影響ではなく、自分自身の心で決められるように
なってほしいとも思い、この字を付けています。
責任感を伴った強さも、心に備わるよう願いを込めました。
自分自身の決断は成長にも繋がると思いますし、
何よりも結果がどうであれ納得できる筈だからです。
この心という漢字は他の漢字との相性も良く、当て字も付けやすかったです。
Mさん(20代)
心が広い女性になってほしい
心を広くもち誰に対しても優しく接する事ができるような
人間になってほしいと思い名付けました。
私は10代の頃や20代の頃はあまり人に優しく接する事ができませんでした。
自分の勝手な都合だけで生きてきました。
なので子供には自分みたいな大人になって欲しくないと思い心が
広くもてるような大人に育って欲しいと願い名付けました。
心が綺麗な女性、心が強い女性、心が温かい女性。
そんな大人になってくれたら良いなと思っています。
今は便利な世の中になったけどその分、心が弱い人間が増えたような気がします。
なので自分の子供はどんな世の中になったとしても優しく、
できれば強い心を持って育って欲しいです。
そして色々な人を助けてあげられるような
思いやりのある心を持って欲しいと思い名付けました。
Tさん(30代)
--
以上、女の子の名付けに「心」を使った意味でした。
- カテゴリ:女の子の名付けに使った漢字
- トップへ:名付けの意味まとめ
知らないと損するので見てほしい
どこが通販最安値か調査してみた結果
女の子に使った漢字
※名付けは漢字の語源の適当さに注意
- 前の漢字:女の子の名付けに「空」を使った意味
- 次の漢字:女の子の名付けに「優」を使った意味
この記事の作成日:2016年03月18日
--
--