女の子の名付けに「明」を使った意味
いつまでも明るい笑顔で笑っていられるように。
上記にも記載した通り、「明」という漢字を「あき」と付けました。
前後の文字の兼ね合いもあり、
そのような読みになってしまったのですが、意味は単純明快です。
いつまでも笑っていられるように。
明るい笑顔を持った子供であるように。
そんな気持ちを込めて名付けました。
もうひとつ理由をあげるとするならば、
最近流行りにもなりつつあるキラキラネームを避けようと思っていた部分もあります。
ただ「あき」と付けるだけでは、多種多様な名前の付け方があります。
カタカナにしたり、読めもしないような漢字と組み合わせたり…。
あの手の名前は、本人(子供自身)が気に入らない事のほうが多いし、
クラスでいじめも起きかねません。
そういう意味も兼ねて普通と呼べそうな名前を付けました。
Sさん(10代)
周りの人々を明るく照らすような人になってほしい
「あかり」という名前の漢字に「明」の字を選びました。
もともと名前を付ける際に響きだけではなく、
前向きな意味を持つ言葉からつけようと考えいました。
どんなに暗い時にも灯りを灯せば皆が救われ、自分自身も輝くことができる。
この意味から「あかり」という名前を選びました。
「灯」というそのものの字ではなく、
父親の名前から「明」の一字を取り、その他にも家族の字を合わせて名付けました。
命は先祖代々繋がっているということを感じてほしいと思い、
将来詳しく意味を教えようと思っています。
やはり一字引き継いだのもあるからか、
父親は娘を溺愛しているので良かったなと感じています。
「明」の字は意味も良いので男の子にも女の子にも合う漢字だと思います。
Yさん(30代)
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以上、女の子の名づけに「明」を使った意味でした。
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※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年03月18日
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