女の子の名付けに「希」を使った意味
希望が空いっぱいに広がる人生になりますように。
私達夫婦のお互いの母は、若くして病気で亡くなりました。
家族の為に一生懸命働き、自分の事はいつも後回しの人生を送り、
家族や周りの人の為に人生を捧げて生きていました。
そんな中、病魔に侵されてしまい、
将来に抱いていた自分の夢や希望も叶える事が出来ずに亡くなって行きました。
残された家族にとって、これほど悔やまれる事はありません。
もっと、自分の人生を楽しんでいてほしかったです。
母の死後、同じ境遇の主人と出会い、
生まれてきた娘には、できるだけ沢山の愛情と幸運の中、
自分自身をまずは大切にして、空いっぱいに広がる希望を胸に抱きながら、
自由に人生を楽しんでもらいたいと思っています。
一度きりの人生、楽しく希望に満ちた人生にしてほしいです。
Cさん(30代)
希望にあふれた人生でありますように
私たち夫婦は結婚が比較的おそかったので、
子どもも授かるかわからない状態でしたので、
生まれてきてくれたときに私たちの宝物ができ、
そこから考えてこの子のこれからの希望あふれる人生になるようにと思い考えました。
また、私たちの希望の証という意味もあります。
この子が生まれてきてくれたおかげで、
私たちもこの子の人生に少し加わることができると思う気持ちも込めました。
さらに自分自身だけでなく、
ほかの関わる人たちにもこの子からあふれる希望を与えらえるように、
一度しかない人生歩んでいってほしいという意味も込めました。
そしてなじみのある感じで縁起もよいので、
子どもの名前の中でつけたい漢字でありましたので夫婦で前から決めていました。
Iさん(30代)
希望に満ちた人生であって欲しいという願いを込めました。
私は鉄道ファンです。
だから、こどもが生まれた時には必ず、
新幹線「のぞみ」から名前をいただこうと考えていました。
実際、名前を決める直前まで99%「のぞみ」にしようと思っていた程です。
しかし、よく考えました。
私のことをよく知る人が我が子の名前を「のぞみ」にしたと知ったら、
恐らく「いかにも」「ああ、やっぱり。あの人らしいね」
という印象しか与えなかったでしょう。
人によっては、「こどもの名前を安易につけた」と思ったかも知れません。
なので、ここは一ひねりが必要だという結論に至りました。
名前は漢字二文字とし、そのうちの一文字を新幹線「のぞみ」からいただいて
「希」の字をあてることにしました。
これで鉄道ファンである私の願いは叶ったと共に、
我が子の人生が希望に満ちたものであって欲しいという願いを込めることも出来ました。
Hさん(40代)
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以上、女の子の名づけに「希」を使った意味でした。
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女の子に使った漢字
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この記事の作成日:2016年03月18日
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