女の子の名付けに「羽」を使った意味

軽やかで優しそう＆強くたくましくなってほしい

女の子が生まれたら「可愛い名前にしたい」と妊娠する前から思ってました。
ので、いざ妊娠したらあれこれと可愛い名前を考えてたのに、
姉から「お前の遺伝子を継ぐ子に可愛すぎる名前を付ける気？」と突っ込まれたので、
少し冷静になり、妊娠中は無難な名前の候補をあれこれ考えていました。

でもただ無難なだけの名前もいやだな、
せめて漢字だけでも可愛い字面に出来ないかな、
とあれこれ考えて思いついたのが「羽」でした。

「わ」とか「う」とか読ませればそんなに変な名前でもないし、
可愛すぎもせずちょうどいい。
と思って、わくわくしながらその思い付きを旦那に話してみたら「いいじゃん」と賛成。
「じゃあ男の子だったら『関羽』一択だね」と旦那に言われて焦りました。

旦那はものすごい三国志ファンで、
その時点で旦那の中では勝手に「男の子なら関羽」と決まりました。

当時はまだ性別が分からなかったので、
「男の子だったらこの子が関羽になる…！」と結構本気で焦りました。

結局女の子だったので、
私としては「羽」に「軽やか、優しそう、柔らかそう」などの意味を込めたつもりですが、
旦那の中では未だに「関羽のように強く育って欲しい」という意味になっています。

私と旦那の両方の願いが通じたのかどうなのか、
娘は順調にやたらと身軽なガキ大将っぷりを発揮し、
男の子を引き連れて公園を駆けずり回っています。

Cさん（20代）

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以上、女の子の名づけに「羽」を使った意味でした。

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