クレジットカードは年齢の上限はあるのか?
という基本的なことを語る記事。
基本は年齢上限無し。
18歳以上(高校生除く)であれば申し込み可能です。
100%とは言い切れませんが、基本はOKです。
90歳であろうと100歳であろうと申し込みは可能。
ただ、これは「無職でも申し込み可能」と言っているのと同じで、
100%審査に合格すると言っているわけではない。
審査は収入の有無が大事
年金を受給していればほぼ審査に合格します。
年金は超安定した収入なので、審査に合格します。
支給が途絶えることはほぼ無いため、かなり安泰。
審査不合格にする理由はない。
生活保護の場合はクレジットカードは作れません。
クレジットカードは「借金」になるためです。
利用限度額は低い可能性が高い
年金収入ではアルバイト程度の利用限度額しかない。
月収20万円程度では、利用限度額は30万円程度になると思います。
したがって、旅行で使うのは物足りない。
預金はたんまりあるのに30万円・・・と。
したがって、カード会社を分けて複数枚作成するのが良いです。
5社ほど作成すれば、合計で150万円程度にはなるでしょう。
家族カードという手もあるが・・
家族と生計を共にしていれば、家族カードを貰うという手もある。
例えば、自分の子供と同居しているのであれば、
その子供のクレジットカードの家族カードを作成できます。
ただ、引き落とし口座は子供の口座になるので、やや気まずい。
これはあまりおすすめできない。
本当にクレジットカードが必要か?
デビットカードで十分だと思います。
年金受給者がクレジットカードを作るとなると、
どうしても利用限度額などが難点となります。
デビットカードなら預金=限度額となるので、何も問題ない。
ただカード払いをしたいだけであれば、
デビットカードを作ることをおすすめします。
ただ、このシニア限定のクレジットカードだけはお得なので、
これは検討した方が良いです。
→大人の休日倶楽部ジパングカードのまともな解説をする
是非知っておいてください。
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以上、「クレジットカードは70歳・80歳・90歳でも作れるが、不要です」でした。