年会費 | 1250円+税 初年度無料 条件により無料 |
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還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | ワールドプレゼント |
ポイント付与 | 月の合計利用額から1000円1ポイント ※1ポイント5円相当 |
有効期限 | 約2年 |
ETCカード | 有:有料 年一度のETC利用で無料 |
家族カード | 有:有料 初年度無料 条件により無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内自動傷害保険(クラシックAのみ) ショッピング保険(海外、分割払い、リボ払いのみ対象) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
公式HP | 三井住友VISAクラシックカード |
解説
年会費について
年会費は基本は1250円+税ですが、
「マイ・ペイすリボ」という自動リボ払いサービスに登録し、
年一度でも使えば無料になります。
リボ払いですが、返済額を自由に設定できるため、
利用限度額と同じ返済額にすれば常に一括返済。
初回は手数料無料なので、一括払いと同じ感覚で使えます。
デメリットは「分割払い」ができないこと。
分割はリボ払いになる。
ここが嫌な人はマイ・ペイすリボに登録してはいけない。
ETCカードは年に一度ETCを使うと無料。
メインとして使うなら持ちたいが、
予備としては持つのには向いていない。
ポイントについて
還元率は0.5%。
三井住友VISAカードのポイントである「ワールドプレゼント」が貯まります。
お得なクレジットカードが欲しいなら、選んではいけない。
「マイ・ペイすリボ」にて手数料が発生すると、
その月全ての利用分がポイント2倍になります。
これにより還元率1%になる。
しかし、1%にしたいなら楽天カードなど、
他社のお得なクレジットカードを使うことをおすすめします。
この技は面倒です。
三井住友カードが発行するJALカードでは、
これをやってマイルを稼ぐのが定番。
クレカマニアの常識なので知っておきたい。
その他、ポイントアップする店舗などもありますが、
そもそもポイント目当てで持つカードではないので解説は省きます。
特典について
信頼性を売りにしているのが三井住友VISAカード。
クレジットカードで唯一「顔写真入り」にできます。
これにより、店舗での利用ではセキュリティが上がる。
「VISA」のみが対象なので、
顔写真入りにしたいならVISAを選ぼう。
旅行傷害保険について
三井住友VISAクラシックカードには「クラシックA」もあります。
こちらは旅行傷害保険が充実している代わりに、
少し年会費が高くなっています。
しかし、マイ・ペイすリボに登録&利用で年会費は無料になるので、
登録するならクラシックAがお得。
どちらも「自動付帯」です。
金額はかなり低いので、とてもじゃないが足りない。
他のクレカとの合算用として使いたい。
まとめ
顔写真入りにしたい人向け
信頼が売りのカードですが、
三井住友カードが発行しているクレジットカードは多数あるので、
別にこのカードだけが特別に信頼できるわけではない。
顔写真入りは普通の三井住友VISAカードしかできないので、
ほぼそれ目当てで持つカードとなる。
公式HP:三井住友VISAクラシックカード