「今朝、訃報が届いた」
はぁ、、また「とほう」か、、、
…違います。
学生以下はわからない言葉ではないでしょうか?
社会人になると嫌でも届きます。
<訃報の読み方>
これは、「ふほう」と読みます。
読み方そのままで変換できます。
アナウンサーが「とほう」って読んでしまい、話題になったりしました。
「ト」が付くのでつい読んでしまいたくなる気持ちはわかります。
「訃」は音読みの「フ」としか読まれません。
<訃報の意味>
これは、「死去のお知らせ」という意味です。
ようは、「人が亡くなったので連絡します」ということです。
おおよそ、故人の名前、年齢、喪主、葬儀場などの情報が届きます。
死因は書いてあったりなかったりです。
まずこれが届くと、自分にどう関係があるのか?をチェックしなければなりません。
怠らずに、必ず確認しましょう。
<訃報の使い方>
・友の突然の訃報に…
・報に接し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます
・自分に届いた訃報。とにもかくにも帰路。
以上、訃報の意味と読み方でした。
あまり来ないことを祈ります。
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