何事があってもどっしり構えて、喜んで通ってほしい。妊娠から出産までの期間、夫婦間で色々問題もあり泣いてばかりで素直に喜べない日々を送っていました。それでも検診の時にお腹の中で順調に成長している事が嬉しかったです。名前には絶対に喜ぶの「喜」を入れる名前にしようと思っていました。自分たちが喜べなかった分、この子には喜び上手になってもらいたくて。旦那もそれには賛成の様で、二人で本などを見て考えました。シンプルに大きく喜ぶ「大喜」にしようと決めていましたが、出産後に家に印鑑の訪問販売の人が訪ねてきて、旦那が子供の話をしたそうです。苗字からいって、初めの字画は4画がいいと言われた事と、子供が4000グラム近くあった事もあり、「大」から「太」に変更となりました。以上、男の子の名付けに「太」と「喜」という漢字を使った意味でした。
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