男の子の名付けに「匠」を使った意味
匠
選んだ道を究める男性になって欲しいという意味を込めました。
「匠」は英語でCraftsman、Blacksmithという言葉に通じます。
どちらにも、『道を究めた職人』という意味合いが含まれます。
息子の名前、「匠」には、将来どんな職業を選ぶにせよ、
その道を究める真のプロフェッショナルになって欲しい、
との思いを存分に込めました。
究めることに誇りを持ち、
日々精進することを忘れない心を持った人間になって欲しいと考えています。
息子の父親は外国人なため、「○太郎」など、
まるで昔話にでも登場しそうな男児の名前をいくつか候補に挙げていましたが、
それは全力で阻止しました。
なぜダメなのか当時は不思議がっていた彼も、
のちに周りのお友達の日本語名を見聞きするにつれ、
「匠という名前にして良かった。
語感も意味もカッコいいもん。」
と話すようになりました。
Aさん(30代)
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以上、男の子の名付けに「匠」を使った意味でした。
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この記事の作成日:2016年03月18日
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