男の子の名付けに「拓」を使った意味
人生を開拓してほしい
拓という漢字は手偏に石です。
大昔、荒地にある大きな石を手で退かして自分のフィールドを自分で広げて行く。
道にある石を退かし、進路を自ら作って道を進んでいく人の絵が、
根元になっている漢字だそうです。
自分の息子には自分の人生を自分の手で切り開いていく、
困難なことにもめげずにコツコツと作業をして少しずつでも進めていく。
地道なことでも続けていけるそういう努力を続けていける、
その努力で自分の人生を悔いなく成してほしいという願いを込めてつけました、
不安定なご時世なので、自分の生きる術や、やりがいを求めて、
人生を力強く切り開いてほしいな、
男の子なのでいずれ大人になったら家族を守って、
家族と共に幸せになってもらいたいなと願っています
Nさん(20代)
たくましく人生を切り拓いて行ってほしい
拓という字は、人間が手に石を持ち未開の土地を切り拓いていく様子や、
閉じているものを打ち開く様子を表しています。
私たちは北海道出身なのですが、
北海道は自然が豊かであると同時に大変厳しい風土で、
開拓時代に先人たちがパイオニア精神をもって切り拓いたこそあるまちが多いです。
これに見習い、人生でどんな厳しい局面が訪れても切り拓く、
力強さを持って歩んでいってほしいという意味を込めています。
また、国内だけでなく世界にも羽ばたいて自分のフィールドを切り拓いて、
国際的に活躍する人材になってほしいという思いも込めています。
息子は少し早産だったので体重が軽かったのですが、
これから元気にたくましく育ってほしいという意味でも名前にこの漢字を入れています。
Tさん(20代)
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以上、男の子の名づけに「拓」を使った意味でした。
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男の子に使った漢字
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この記事の作成日:2016年07月08日
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