男の子の名付けに「陽」を使った意味

太陽のように明るい子になってほしい。

読み方はハルです。
春に産まれたこと、また太陽のように明るい子供になってほしいことから、
この漢字を使いました。

私たちにとって初めての子供だったので。
とても悩みました。

丁度桜の開花がニュースになった時期でした。
春の暖かさ、日の光の暖かさのように温厚な性格。
また、太陽のようにキラキラとした輝きをもち、
自分や周りに集まってきた人を明るくしてくれるようにとつけました。

そして、名字とのバランスを考えこの字に決めました。
名前自体読みはありふれていますが、漢字は少し違うのでそれも個性かなと思います。

今は名前の通りよく笑い、触れ合う人を笑顔にさせてくれます。
キラキラと輝くそんな人生を送ってもらいたいと思います。

Fさん（20代）

太陽のようにかけがえのない存在になれるように

太陽のように、全ての人を温かく明るく照らすことの
できる子に育ってほしいと思い「陽」という漢字を選びました。

陽の光があるところに生命は宿りますし、
陽の光があるからこそ生物は生きて行くことができます。
ですから、太陽は生物にとって無くてはならない存在であり、
自分の息子にも誰かにとって、そのようなかけがえのない存在になってほしいと思いました。

また太陽は自ら光を放つ「恒星」ですから、
誰かの手を借りず、自分自身の力で人生を切り開いて生きてほしいと思います。
それから「陽」という漢字には他にも「あきらか」という意味もあるので、
いつも偽りのない世界で真っ直ぐに生き、
人の間違いも正せるようなそんな人に育ってほしいです。

Mさん（10代）

太陽のように輝くような男の子になってほしい

陽という漢字を用いたのは、自分のいとこのお姉ちゃんが
「赤ちゃんの名前をみんなで決めよう」という風になったので、
いろんな名前が飛び交う中、自分が

「太陽のように輝くような、人を助け、
あきらめを知らない男の子という意味を込めて、陽一にしよう」

と言うとみんながその意見に賛成したので、自分もびっくりしましたが、
今考えれば「よい名前を付けれてよかったな」と自分でも満足しています。

その子は今何歳か覚えていませんが勉強もスポーツ、
遊びもバランスよくしているということなので、
文字どうりの「陽一」になっていてうれしいという気持ちが芽生えたので、
その子の成長を聞きながら自分も能力の向上のため一生懸命に勉強を頑張っています。

Zさん（10代）

明るい男の子になってほしい

もともとは全く別の名前、漢字を考えていました。
しかし、産まれる直前この漢字がふと頭によぎり急遽名前を考え直しました。

直前に出てきた｢陽｣という字には、母親として色々な思いが実はずっとありました。
以前死産した女の子の名前にしようと思っていた漢字です。
ふと出てきた｢陽｣はきっと息子がわたしに、
今度こそ幸せになれるよって合図だと思いました。

息子には、この先話すことはないですが、女の子の分まで幸せになってほしい。
明るく、周りにいるみんなを照らしてくれる子になってほしい、
太陽のように温かく家族を照らしてくれる子になってほしい。

そういう意味を込めて、
少し男の子には少しだけ可愛い漢字なのかな？とも思いましたが、
使おうと決めました。

Mさん（10代）

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以上、男の子の名付けに「陽」を使った意味でした。

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