バットを持たずに打席に立った打者がいた
野球はルールが多いが、常識的なものにはありません。
その一つに、
「バットを持って打席に入る」というルールがない。
バットがないと打てないので、バッターは無力です。
ピッチャーは四球に気をつけて投げるだけでOK。
しかし、
プロ野球でバットを持たず打席に入った選手がいた
実際にプロ野球でバットを持たずに入ったバッターがいます。
そのバッターは、「長島茂雄」。
それは1966年の中日戦。
二死二塁で長嶋茂雄の打順。が、完璧な敬遠。
これに抗議して、3球目からは上図のようにバットを持たずに打席に入ったものです。
バッターは無力ですが、そのまま敬遠となりました。
なお、この行為は計4回もやっているそうです。
そして全て敬遠するところにある意味スポーツマンシップを感じます。
--
以上、「バットを持たずに打席に立った打者がいた」でした。
スポンサーリンク
--
現在、コメント投稿はできません。
--
トップページ→◎雑学
この記事の作成日:2015年01月28日
--
その他コンテンツ