いらないものを捨てる～捨てるべき物７選～
｢いらないものを捨てる｣
これは整理整頓の基本です。
ゴミ箱に入るものはポイポイと捨てましょう。
ここでは｢捨てた方が良いもの｣をご紹介します。
※大型の家具や家電は｢粗大ゴミ｣で捨てます。
粗大ゴミはお住まいの市町村により捨て方が違うので、
｢市町村名 粗大ゴミ｣で検索してください。
今は無料回収（廃品回収）の車が回ってきますが、
業者によっては処分方法が不適切で、環境破壊に繋がる恐れがあるので、
市町村に任せるのが良いです。
いらないものリスト
｢捨てたほうが良いもの｣を説明します。
家が片付いている人は、これが完璧にできています。
１、一年以上着ていない普段着
本当に気に入っているのなら着ているはず。
値段に関係なく捨てるのが良いです。
服は楽しく着るものなので、思い切って捨てます。
｢着る服がなかったら買おう！｣と考えるほうが楽しいです。
そして、その空いた分が収納スペースになるので、
ここが最重要だったりします。
２、子供のおもちゃ・小さい服
もし三人目が出来たら・・・
もしかしたら友達の子にあげられるかも・・・
そんなことを考えていると、いつまで経っても捨てられません。
捨てることで損する可能性はありますが、
そこは捨てて、スペースを作りましょう。子供もそのほうが喜びます。
３、思い出の品
捨てても誰も怒らない。
結婚式のアルバムなど大切なものはさすがに捨てられませんが、
｢子供が作った作品｣、｢教科書｣、｢絵本｣、｢古いゲーム機｣、
など｢捨てにくい｣ものが多く残っているはずです。
よく考えたら、一生見ることがないものばかり。
｢飾れない思い出の品｣は捨てましょう。
勇気が要りますが、ここをやらないと増える一方です。
４、読まない本
「また読むかも」と考える本は９９％読まないので捨てる。
辞書や図鑑は大きくなっても使えますが、
一度しか読んでいないビジネス本や流行の本はまず二度は読みません。
ブックオフに売る、もしくは雑古紙として処分しましょう。
５、お皿と鍋、調理用品
要らないから使っていないのです。捨てましょう。
一年以上使っていないものは処分します。
来客用のものは残すと良いですが、そうでないものは捨てましょう。
６、書類全般
残っている書類はほぼゴミです。
なんとなく残してある領収書、学校のプリント、
今まで一度でも読み直しましたか？
ほぼ、一度も見ていないと思います。問題ないものは捨てましょう。
７、紙袋、ビニール袋
貯めすぎ注意
もしかしたら使うかも、と取っておく癖のある人は要注意。
かなりの確率で要らないものばかり残してあります。
こんな身近なものから捨てる癖をつけましょう。
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ここまで捨てたら、かなりすっきりします。
これが上限として、これ以上増やさないように心がけましょう。
｢結局使ったものは何か？｣
と考えると、残しておいたことがばからしくなります。
物を残すコツ
｢必要になったら買う｣
この考えでいかないと、またいらないものが増えていきます。
そうして、何度か買うことがあるようなものは残すようにしましょう。
なお、この考えは企業での「５Ｓ」という片付ける技の基本です。
「ずっと使っていない＝処分」というほど捨てまくる。
家庭でもそんな感じに捨てましょう。
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以上、いらないものを捨てる～捨てるべき物７選～でした。
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この記事の作成日：2015年01月09日
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