生活費が足りない時はどうする?基本の話し。
生活費が足りない・・・
まぁ、人生に一度や二度はあることだと思います。
若いころはつい使い過ぎ、家族だと学費、などなど。
大変ですがなんとかなります。
努力はする必要はありますが、楽観的に考えていきましょう。
パターン別に普通の対処法を説明します。
一時的に生活費が足りない場合
急な出費など、一時的に足りない場合は借金が良いです。
世間体とか恥ずかしいとか気にしないでいきましょう。
返す見込みがある場合の借金はなんら問題ありません。
誰もが持っているクレジットカードで借金(キャッシング)ができます。
(もちろん、キャッシング対応していないと無理)
もしクレジットカードが無かったとしたら、アコムなど消費者金融でも良いでしょう。
即日でカードを発行してくれて、お金を借りられます。
ちゃんと返せばなんら問題はなく、恥ずかしいものではありません。
ここを恥ずかしいと思い、より苦労するのは全然マシです。
払わないといけないものは借金してでもきちんと払いましょう。
また、生活費をすべてクレジットカードで払い、
支払いを翌月以降にしてしまう方法もあります。
イメージは良いですが、クレジットカードも借金と同じです。
後払いにすることで、今月に手持ちの金を増やすことができます。
状況に応じて切りつめられる生活費は切りつめることで、
一時的に足りない場合はおおよそ事足ります。
恒久的に生活日が足りない場合
ここからが本番。返す見込みがない借金は止めましょう。
ここで借金をおすすめする人は、相手のことを何も考えていません。
苦しんでね!と言っているようなものなので、鵜呑みにしないよう注意です。
確実な行動を心掛けてください。
基本となる対処方法は支出の削減です。
削減の基本となる項目は下記。
1、国民年金や国民健康保険の免除申請
→生活的に苦しければ免除ができます。これで月に数万円浮きます。
全額免除の場合と減額の場合があります。なぜお金が無いのか?の理由によります。
2、水道代の免除申請
→光熱費のうち、命にかかわる水道代は免除申請ができる都道府県があります。
ただ、障害者であることが条件であることが多いです。
できる都道府県とできないところがあるので、各自「水道代 免除 東京」などで検索してください。
3、電気代、ガス代の削減。
→こちらは減額申請などはありません。
特に電気代は贅沢費と言えるので、我慢さえすれば大きな節約が可能です。
エアコンを付けなければ、1万円以上は節約できるでしょう。
どこまで本気か?が試される節約です。
4、ネット回線の解約・格安に切り替え
→現代では必需品とも言えますが、高額な回線は解約すべきです。
今は格安回線が多くありますので、
「格安 回線」などで検索してみてください。
5、携帯は通話専用にする。
→スマホは必須ではありません。間違いなく。
私はガラケーで一番安い料金プラン、家族割りなどで月額1200円。
家族間は通話、メールが無料だったりするので、これで十分です。
家族でスマホ台が毎月3万円、なんてお金が無いのにそれはありえない状況です。
6、保険を解約する。
→生涯支出の上位に入るのが保険代の支払いです。
生活費が無いからこそいざという時のための保険、という考え方もありますが、
まずは今の生活費をどうにかすることが先決です。解約しましょう。
国の補助もいろいろありますので、実際に高額医療費で悩むことは少ないです。
夫が死んだとしても、母子家庭は補助がとても手厚い。
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・・・その他、食費や小遣い、車などいろいろありますが、
それでも生活費が足りない場合は家賃となります。
家庭持ちの場合、引っ越し代などが高く気軽に手を付けるべきではありませんが、
どう節約しても足りない場合は格安マンションなどに引っ越すことになります。
・・・節約はなんとも面白くない作業です。
そして、言われなくても誰もがわかっていることです。
多くの人が次に考えるのは「収入アップ」でしょう。
収入アップで生活費をなんとかする
辛いですが、副業を頑張るしかない。
この副業については長くなってしまったので、別途ページにて解説します。
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以上、生活費が足りない時はどうする?基本の話し。でした。
この基本をどれだけ本気でできるか?が勝負どころです。
ずっと続くわけじゃない!とポジティブに取り込んでいきたい。
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この記事の作成日:2015年06月22日
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