警察が使うチョークの種類とは?
「タイヤの周辺にチョークが!?」
以前、駐車違反をした車のタイヤ周辺にチョークで時刻を書かれていました。
そして、30分後にもまだ駐車してあれば検挙する、というものです。
でもそういえば最近は見なくなったな?と思いませんか?
これは、駐車違反は「即検挙」という形に変わったためです。
よって、現在は事故の現場でチョークが活躍します。
しかし、これ、普通のチョークではないのです。
警察が使うチョークの種類
警察が使っているチョークの種類は、
「マーキングチョーク」
という種類のチョークです。
とは言えこのマーキングチョークの中にも種類が多数あるのですが、
主に「油性」タイプで、水に強いチョークとなっています。
どちらかというと、クレヨンに近いものです。
※詳細はこちら(マーキングチョークとは?祥碩堂)
学校の黒板で使っているのと同じチョークではないということを知っておきましょう。
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以上、警察が使うチョークの種類とは?でした。
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この記事の作成日:2015年01月22日
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