てすと
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仕事をしたくない時はこんなことを考えたい

「仕事をしたくない・・・」
お金があれば仕事をしない人生も良いですが、実際はそんなことは夢の話。
女性であれば高収入旦那の専業主婦になるのが一番簡単ですが、
男は仕事から逃れることはそうそうできない。
どうにか考え方を強引に変えるしかないものです。。
なぜ仕事をするのか?
「仕事=お金」と考えると辛いです。
「仕事=社会の役に立つ」と考えたい。
そもそも仕事って何か?という話しですが、
仕事は「社会の一員として役割を持つ」ことです。
皆が協力して社会を作っています。
自分はどの役割を担当するか?それが仕事です。
役割は数多くあります。
どれを選ぶかは自由。
今の役割が嫌なら、違う役割を持てばいい。
役割放棄はよくない
社会の一員として、何かしらの役割を持ちたい
「仕事をしたくない=役割を持ちたくない」というのと同じ。
それはさすがによくない。
何でも良いので役割はもたないといけない。
専業主婦も、役割を持つ夫を支える役割なので、立派な仕事です。
また、子供を作って社会の一員を増やす役割も仕事といえます。
このあたりを考えず、
「仕事=お金」→「無収入=無価値」と思う人が多い。
「子供を生まない女は価値がない」という馬鹿な発言をしてしまいます。
誰もが素晴らしい役割を持っている
社会は発展しています。
それは、自分の役割があったからこそ。
「俺はこんな大事な役割を全うしている!」という自信が大事。
今の仕事はどうか?きっと素晴らしい役割を持っているはずです。
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以上、仕事をしたくない時はこんなことを考えたいでした。
頑張っても何も言われないことが多いですが、
必ず社会の役に立っているものです。
自己満足のプロになりたい。
新宿で親子が作った超高層ビルとは?

新宿と言えば超高層ビルで有名です。
昔から映画やテレビなどで必ずと言っていいほど新宿を象徴する絵として映像に使われてきました。
その中でも一際目を引く超高層ビルと言えば、
都庁ビル(東京都庁舎)とモード学園コクーンタワーと言われています。
実はその二つの超高層ビルは時代を超えて親子の作品なのです。
<都庁ビル>
高さ:243.40m 新宿では現在のところ1位
高さ:203.65m 新宿では現在のところ9位
都庁ビルの方は2005年に亡くなられた、
「世界のタンゲ」と呼ばれた丹下健三の作品です。
あの黒川紀章を育成した事でも知られています。
そしてあの外観が湾曲をしていている形状でも話題になった
「モード学園コクーンタワー」は丹下健三の息子である丹下憲孝の作品です。
丹下健三の死後の翌年、息子の丹下憲孝の作品であるモード学園コクーンタワーが着工。
今や新宿を象徴する2つの超高層ビルとなっています。
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以上、「新宿で親子が作った超高層ビルとは?」でした。
猫の世界のいじめとは?

猫の世界にもいじめがあります。
昔、我が家に一匹の母猫からなる兄弟猫だけいた時、
別の家系の子猫が一匹やってきました。
母猫に捨てられた子猫(オス)でした。
他猫は受け入れられたか?
※この子です
最初、その猫は子猫でしたので、遊びたいざかり。
大人の猫を怖がることなく、遊ぼ!遊ぼ!と。
しかし、全く遊んではくれません。
「シャー」と言っていつも怒られます。
ただ、母猫の教育を受けていない子猫、
「シャー」の意味がわからず、楽しそうに追っかけます。
遊んでくれたことは全くありませんでした。
元からいた猫達は「うっとしいな」と嫌うばかり。
おとなしいメス猫さえも怒ります。
そんなある日
※ボス猫
ご飯だけは子猫もいっしょに食べていました。
だけど、他の猫のお皿のご飯も食べようとするなど、いろいろ問題あり。
怒られています。
そんなある日、とうとうボス猫が怒ったのか、子猫がびびって近寄らない。
とうとう、ご飯の時間にご飯の場所に近寄ることができなくなりました。
可哀想だなと、子猫のご飯は別の場所に。
それからはボス猫が特に嫌い、
近寄ると顔を見つめ息をふきかけて子猫をびびらせます。
ただ、手を出すようなことはしませんでした。
子猫も「恐い」ということはわかるようなので、顔がひきつって仰け反る。
とんでもないいじめが続いていたと思います。
もはや全猫が無視。子猫も近寄ることがなくなりました。
以前の姿とは全く違い、とても大人しくなりました。
そんなのだからか、人間に甘える声でよく近寄ってきました。
子猫が大人になってから
子猫は去勢していないので、
体格はボス猫よりも圧倒的に子猫の方が大きく、絶対に勝てるだろうというレベルに。
しかし、相変わらずボス猫にはびびる。
いじめのような日々は変わりません。
絶対に勝てると思うのだけども。猫は年功序列らしい。
そんなある日、ボス猫が脱走して帰ってこなくなり、ボス猫が交代しました。
でも、ご飯の時間はやはりひとりぼっち。仲良くはしていません。
完全なる仲間外れにされています。
ただ、身体が大きくて魅力的になったのか、
メス猫は優しくするようになりました。そしてもう誰も怒りません。
メス猫に初めて身体をなめられる姿を見て嬉しくなったものです。
新ボス猫も体格のでかさに焦っているように見えます。喧嘩をしかけません。
やはり、いじめには「力」が有効なのだと、猫の世界でも感じます。。
その後、新しい子猫が入ってきて、やっと仲良くできる猫ができました。
優しいお父さん代わりです。
ただ、相変わらず元からいた兄弟猫達は仲良くしません。
猫は他のグループとは仲良くするという気持ちがどうも無いようです。
逆に兄弟同士は凄く仲が良く、いつも顔を舐め合い、いっしょに寝ています。
そんなこんだで、
元いた猫グループ&後から来たグループにわかれました。
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猫の世界は陰険ないじめはありませんが、
このように排除するようないじめがあります。
新しい猫をいれる場合は十分気をつけてください。
一匹だけよりも兄弟で入れるなど、遊べる相手を入れると良いと思います。
以上、猫の世界のいじめとは?でした。
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この記事の作成日:2020年11月26日
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