クレジットカードの還元率とは?
「還元率が良い!って何?」
クレジットカード情報には「還元率」という言葉がよく使われます。
初めての人はなんのこっちゃわからない言葉ですが、
意味としては漢字そのままです。
還元率の意味
クレジットカードにおける還元率とは、
「利用額のうち何%をポイントや現金で還元してくれるか?」
を表すものです。
例えば、1万円の買い物をクレジットカードで支払ったとします。
これで100円が銀行口座にキャッシュバックされた場合、還元率は1%です。
例えばCMで有名な「楽天カード」の場合、
月の総利用額から1%のポイントを貰え、
1ポイント1円として楽天グループやRポイント加盟店で利用できます。
よって、還元率は1%となります。
クレジットカードの還元率ってどのくらい?
クレジットカードの還元率は、一般的には「0.5%」です。
「高還元率」と呼ばれるものは、「1.0%」以上となり、
年会費無料のカードとしては1.2%程度が最大です。
ただ、「優待店」と呼ばれるカード会社と提携した店で使うと、
「ポイント3倍」などになり、還元率は上がります。
ちなみに、2015年1月現在で一番お得な高還元率カードは、
「リクルートカードプラス」です。
このカードは還元率が2%。
年会費が2000円+税とかかりますが、十分元を取れます。
よくクレジットカードを使う人はおすすめです。
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以上、クレジットカードの還元率とは?でした。
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この記事の作成日:2015年01月08日
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