「何もかもうまくいかない」と悩む人へ厳しいアドバイス
「何もかもうまくいかない時ってあるよね」
と、一日くらいなら軽く流すものですが、
これが続くと「はぁ・・・」となる。
そんな時にうまくいく考え方なんかを紹介。
あくまでも個人的な考え方です。
多分、確率通り
人間、連続してうまくいくと、
それを当たり前に思ってしまうものです。
よって、うまく行くのは「運が良い」となり、
「うまくいかない」のは「普通」となる。
全てがうまく行く時と、全てがうまくいかない時がある、
これは不思議ですが当たり前のことです。
運勝負を止める
うまくいく、いかないというのは運に頼るからです。
例えば、得意な料理だとほぼ失敗はしないと思います。
初めて作る料理だと失敗する確率は高い。
それを「はぁ、うまくいかない」と思うのはちょっと違う。
そんな成功の鍵を知らずに運に頼るようなことが多いと、
必然的に「うまくいかない時」が増えます。
いつも感じるのであれば、知らず知らずにそんな生活をしているはずです。
願わない
「うまくいかない」のではなく、
「うまくいくようにする!」と強い気持ちになりたい。
「うまくいかせる」という気持ちがない人は成長しません。
何を言われても「私は私」とか思っている人は特に危険。
何でも受け入れて考えてみる「素直さ」が大事です。
最悪なのは、うまくいかないからといって逃げることです。
「うまくなる気はないんよ!」と言うのが癖になっていたら、
それはもう、将来、悲惨な日々になることを覚悟しよう。
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以上、「何もかもうまくいかない」と悩む人へ厳しいアドバイスでした。
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この記事の作成日:2016年04月07日
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こんにちは。
料理のお話は、どうでしょうかね。ちょっと違うような気もします。
例えば、包丁も握ったことのない人がカレーを作るとします。
この時普通にママンや料理テキストなどにおしえられて作る分には成功すると思うのですが、もしも悪意のある人がその人の師匠になったとしたら、どうでしょうか。
ジャガイモの皮むきも教えず、お米は洗剤で研がせ、材料におかしなものを加え。……まともなものって、できませんよね。
それでいてシェフほにゃらら特製なんちゃらカレーなんて言っちゃったら、もうその人は簡単に騙されてしまうわけで。
そして騙されたまんま、ほうぼうに赴いて恥をかくことになる。「最初に教えた師匠に悪意があったのだ」と言っても、「言い訳するな!強情ものめ!」と詰られて余計傷ついてしまうかもしれません。
そこまで極端な、大げさな例でなくても、「何のために」「誰のために」「何が理由で」「どうしてこんな気持ちを強制されて」という様々なもやもやを抱えながら、人は人とかかわりあわなくてはならない。
そんな時に「何もかもうまくいかない」と愚痴るなと誰かに言われるのは、つらいものです。いや言われたほうは鬱陶しいものですけれどもね、実際。
あなただって、このサイトを開いて地雷をお踏みになったことがあるから、お分かりのことだと思っていましたけれどね。