ゲーム会社はオタクが多いのか？

｢ゲーム会社ってやはりオタクだらけなのだろうか？｣

そんな疑問を持つ人もいるでしょう。
ということで、ゲーム業界に働いていた人に聞いてみました。

ゲーム業界ってやはりオタクだらけなのか？

以下、聞いた話しです。

－－話し始め－－

私は今では独立して個人事業主をしていますが、
5年前まで長らくゲーム会社に勤めていましたので、
面白いかはわかりませんがゲーム会社内部がどういうところなのか、
ご紹介したいと思います。

まず、「人」に関してですが、
ゲーム会社という以上「オタク」の集まりであることはいうまでもありません（笑）
もちろん、オタクっぽくない俳優・女優のような人もいますが、それはほんとに少数派です。

私の会社は9割以上はオタク気質の人で占められ、女性は全体の1割以下でした。

ゲーム会社内では「オタク」であることが求められます。
つまりものつくりのエキスパートたるもの、
自分の世界観をつきつめられる人じゃないと務まらないということです。

なので、一般会社と比べてどことなく「異質さ」はあるでしょう。
しかし、草食系の人が大多数を占めるので、社員仲は一般企業に比べて築きやすいといえます。
とはいえ、私は広い世界を知りたくなりましたので、
ゲーム業界を去り、現在は通販会社を経営して自由に生きています（笑）

－－終わり－－

相当、オタクが多いようですね（汗

ゲーム会社によっては違うと思いますが、
なんとなく、小さい会社ほどオタクが多そうな気がします。
スマホゲーム業界はテレビでやっていましたが、意外と普通な感じがしました。
ニンテンドーなんかはそうオタク系のゲームがないので、まともそうです。

好きを仕事にする！という人（オタク）には良い仕事かもしれません。

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以上、｢ゲーム会社はオタクが多いのか？｣でした。

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この記事の作成日：2015年01月23日

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