スロット(パチスロ)のコインの材質とは?
「スロット(パチスロ)のコインは汚い」
そんなイメージを持っている人が多そうです。
打っていると、手が真っ黒。石鹸で洗ってもなかなか落ちません。
でも、中には全く汚れないコインもあります。
この違いは何か?スロット打ちとして知っておきましょう。
スロット(パチスロ)のコインの材質
コインの材質は主に2種類あります。
1、真鍮(黄銅)にメッキをしたもの
2、ステンレス
手が汚れるのは1の真鍮製のコインです。
(真鍮のイメージとしては5円玉)
新品の場合はメッキがしっかり付いているので汚れませんが、
次第に傷が入り、メッキが剥がれていきます。
そうなると、メッキ片が手について真っ黒になります。
よって、古い店でかつ、コインを新注していない店ほど汚くなります。
2のステンレスは材質そのままなので、メッキ片のような汚れはなく、
ただの汚れが少し手に付く程度です。
きちんと洗浄している店では、ほとんど手に汚れが付きません。
昔はほぼ真鍮でした。
今はステンレスの加工技術が良くなり安くなったのと、
銅の値段高騰でステンレス製のコインが増えてきています。
古いコインをそのまま使っているということは・・・
とお店のちょっとした判断材料として見ておきましょう。
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以上、スロット(パチスロ)のコインの材質とは?でした。
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この記事の作成日:2015年01月08日
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