一人暮らしにいるものとは?
「さぁ、一人暮らしだ!」
と正月明けからワクワクしている人もいるでしょう。
「いるものは何か?」と悩む人のために、一人暮らしにいるものを紹介します。
※細かいものは省きます。
1、家具
部屋の印象が決まるのは家具です。
シンプルにするか、楽しい雰囲気にするか、性格が出ます。
注意点としては、以下の2点。
1、大きい家具は買わない
2、専用家具は買わない
立派な専用家具は必要なく、「小さい家具を組み合わせる」が理想的です。
汎用性が高いケースに服も小物も入れて、
必要に応じて足すことを意識し、最初は最小限に抑えます。
具体例としては、
・テーブルは折りたたみ式(こたつが良いでしょう)
・食器棚は買わない(カラーボックス程度で十分です)
・タンスは買わない(プラケースで十分なのと、引越し時が大変)
・ソファーは買わない(かなり邪魔。座椅子で十分)
家具選びとなるとつい、
「タンス、食器棚、テレビ台、テーブル」と我が家を想像してしまいます。
一人暮らしにそんなものは必要なく、「小さい箱を工夫する」程度で揃えましょう。
2、家電
家電は家具と違い、一通り必要です。
ただ、冷蔵庫などは一人暮らし用の小さいものがありますので、それを。
注意点としては、ワンルームの場合、冷蔵庫の音がやかましいので、
音が静かな国内メーカーの良い冷蔵庫を選びましょう。
一通り書くと、
・照明機器全般
・冷蔵庫
・ガスコンロ(無い場合)
・炊飯器
・電子レンジ
・掃除機
・テレビ(最近は買わない人が多い)
・エアコン
・パソコン・プリンター・ルーターなど一式
・アイロン(使う人は)
・ドライヤー
・洗濯機
・その他、延長コードなど小物
家電は実家にあるのと同じ感覚で必要です。ただ小さめで十分です。
家電量販店では「新生活応援セット」など、安くセットで売られている場合があります。
3、寝具
布団かベッドになりますが、ここは好みで良いです。
ただ、部屋が広く使えるのは布団なので、
ワンルームであれば布団をおすすめします。
布団であれば下記。
・敷布団
・掛け布団
・カバー
・毛布
・まくら
実家の布団を持ってくるという手もありますが、
実家に帰ることを考え、買うことをおすすめします。
忘れずに布団は干しましょう。
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大きなところはこんなところです。
細かいところだと、洗剤類、クッション、タオルなどなど。
現地調達でも十分可能です。
一人暮らしにいるもの、と考えて一番失敗するのは家具だと思います。
家具らしい家具を買わずに、入れ物類を工夫して収納する。
これが部屋をすっきりさせるコツです。
物は少なくと意識して揃えましょう!
以上、一人暮らしにいるものとは?でした。
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この記事の作成日:2015年01月14日
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