大松「」の意味と読み方
「あいつは大松」
大松「唐揚げにレモンをかけたよ」というような使われ方もします。
そういつまでも流行るネット用語ではないだろう。
大松の読み方
「おおまつ」と読みます。
実は人名。ということで「大松のような」という意味になる。
詳細は次。
大松の意味
「空気読めないやつ」という意味です。
「大松」というのは、千葉ロッテマリーンズの選手。
なぜ「空気読めないやつ」とされたのか?ですが、
それは2010年7月10日、日本ハムとの対戦がきっかけとなる。
日本ハム側が9回2アウトまでノーヒットノーランという場面で、大松が打者。
そこで無情にもヒットを打ってしまう。
それはもう当然のごとくなんJが荒れるわけです。
「空気読めよ大松!」となり、「大松=空気読めないやつ」となった。
このノーヒットノーラン阻止だけでなく、
いろいろな場面で空気の読めないことをするので、
この事件でいい加減にしろ!と冗談ではありますが爆発したものです。
使われ方としてはいろいろなパターンがあります。
1、空気読めないやつの仮名として
→大松「唐揚げにレモンかけといたよ」と、
空気の読めないやつを表す仮名に使われる。
2、略語として
→「大松は多いよな」という略語のような使い方をされたりします。
3、真顔で間違ったことを言う人として
→大松「飲み会はノンアルコールビールでやりませんか?」というような。
4、正しい答えを言ってしまう人として
→大松「それ、コピペだよ」と空気を読めないレスをしたり。
空気読めないやつとして、広い視野で意味を考えるようにしよう。
ほぼなんJ用語となっているので、
2ちゃんねるとしても使えるところは限られているだろう。
大松の使い方
・これは典型的な大松だな。
・大松「私ディズニーランドがいい!」
・大松「その使い方間違ってますよ」
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以上、大松「」の意味と読み方とはでした。
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記事作成日:2016年04月20日
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