最近は、男の子も色々な変わった名前が多いですが、漢字を当てると読みがとても難しい場合があります。我が家は、姓の読みが難しいので、下の名前は簡単に読めるものが良いと思い、呼び名も漢字もシンプルで間違いようのない、一郎にしました。こういう古風な名前って、今の時代だからこそ、逆に一度耳にすると忘れないのではないか?というのもあります。将来、海外で活躍するような大人になった時も、通用する名前が良いと考えておりました。そこで、外国人と同じ音の響きがする名前をつけようかと考えた時期もありましたが、向こうの方から見たときに、何かしらの違和感を覚えるのではないか?と、思うようになりました。そこで考えたのが”イチロー”です。とりあえず、アメリカではメジャーな日本人の名前ですよね。もちろん、私がイチローファンであることも一因です。以上、男の子の名付けに「一」と「郎」という漢字を使った意味でした。
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