私の1歳の息子の名前は銀太といいます。少し古めかしい名前ですが、夫婦二人で決めた名前で、私達は気に入っています。なぜこのような漢字にしたかというと、こうなってほしいという理想像を漢字にこめていからです。金よりも、華やかではなく、目立たない存在かもしれない銀。しかし、いぶし銀というように、成長するにしたがって味のある男性になってほしい、そして、充実した(太の字はこの意味をこめています)人生をおくってほしいという理由で、このような名前にしたのです。まだまだ誕生したばかりの「銀」ですが、いつかいぶし銀のような味のある男に成長してもらいたいと夫婦ともども願っています!以上、男の子の名付けに「銀」と「太」という漢字を使った意味でした。
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