家にやっと生まれた男の子、長男の名前です。長男の上には、二人姉がいるのですが、生まれる前から、なんとなく甘やかされる環境で、常に姉たちの支配下になるのではないかという、夫婦の心配がありました。それもいいのですが、やはり男の子だから、男の子らしくいて欲しいのです。きっと、女の多い家族に囲まれて育つときっと、女の子のような優しすぎる性格になるような気がするのです。だから、夫婦で、凛とした人になって欲しと思いを込めて、名前を付けました。凜に太郎を付けたのは、誰からも直ぐに覚えてもらえるようにと思いました。私達を良くしてくれていた、私の事も診てくれていた小児科の先生は、子供の名前を見れば、親がどんな人が想像がつくと言っていました。子供の名前を付けるのは親の大切な責任のある仕事だと強く思います。以上、男の子の名付けに「凜」と「太」と「郎」という漢字を使った意味でした。
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