定期健診のため、産婦人科に通っていた時置いてあった雑誌に「赤ちゃんの命名コーナー」がありました。こんな名前をつけました!という投稿のページでそのなかにあった「ゆうせい」という名前にとても印象が残ったのです。とくに「生」の字を使うことにすごく興味がありました。男の子なら、とにかく強く生きていってほしい。そんな思いから「生」を使うことに決めました。その後私は、ひどいつわりで毎日寝込むようになりました。上の子供の世話、家事、その他のこと。周囲の多くの人がそんな私を支えてくれました。ベットの中で「赤ちゃんには人に支えられる、人を支えられる、そんな人であって欲しい」と願うようになりました。そこで「たすける、たすけられる」の意味を持つ「祐」の字を使うことにしたのです。以上、男の子の名付けに「祐」と「生」という漢字を使った意味でした。
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