この子の名前は、最初に読み方から考えました。たけちゃんという愛称が可愛いなと思い、たけからはじまる名前で「たける」と決めました。それから漢字をあてはめましたが、数ある候補から「豪」の字を見た時に、絶対にこの字がいいと思いました。「豪」は、訓読みでつよいという読み方もできます。漢字の意味は、力強い、勢いがある、何かの能力にぬきんでた人という意味があります。実は私の夫は、肉体的にも精神的にもとても弱く、結婚してから苦労させられっぱなしなので、子供には明るく元気に強く育ってほしいと思いました。生きていくには、楽しいことばかりでなくて大変なこともあります。そんな大変な時にでも、力強く生き抜いてほしいという願いを込めてつけました。その願いが叶い、相当なやんちゃ坊主で大変ではありますが、元気に育ってくれています。以上、男の子の名付けに「豪」と「琉」という漢字を使った意味でした。
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