三姉妹の末っ子なので、姉達と共通する名前が良いと思い、たくさんの共通点を付けてあげました。まず、姉達の名前を一文字ずつ取って、組み合わせが出来ないかと考え、その次に、姉たちはそれぞれ音に関する漢字を使っていたので、この子にもと思い、ベタですが、音という漢字を使いました。一文字ずつの組み合わせで「かのん」と出来たとき、ふと頭の中でクラッシックの「パッヘルベルのカノン」が流れ、音楽を少しかじった事のある私は、そういえば3つの同じ旋律を追唱する意味だったなぁと思い出し、姉達を追いかけていく三姉妹の末っ子にピッタリな名前だと思いました。佳と言う漢字は、「佳子様」に使われているくらい素敵な漢字で、意味は「美しい」とか「すぐれている」とかとても綺麗な漢字だと思い付けました。
前:女の子の名付けに「理」と「愛」という漢字を使った意味
次:女の子の名付けに「佳」と「音」という漢字を使った意味
名付けに使う漢字の意味へ戻る
意味まとめトップ
「意味まとめ」は知っておきたい難しい言葉や漢字の意味を解説するサイトです。辞書より詳しく語源と意味を解説する先駆けの老舗サイト
Copyright (c) 意味まとめ All Rights Reserved.