男の子の名付けに「礼」を使った意味
礼
礼節を重んじる人間になってもらい
主人の出身が千葉県の南部で、里見八犬伝が有名です。
そのストーリーは仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌のかいた玉を持つ者が出てきます。
どの字も名前によく使われる字です。
主人の名前も兄弟の名前も八犬伝にでてくる漢字が含まれています。
その繋がりもあり、
かつ「礼儀や礼節を重んじる立派な人間になってもらいたい」
という気持ちを込めてつけました。
今時の名前ではないですが、読み方も常用漢字のまま、
誰でも読めパソコンで当たり前に変換出来る文字と読みである事も重要でした。
本人にもどうしてこの字を使ったかは何度も話してきかせています。
そのせいなのかわかりませんが、
ご近所で「あの挨拶の声の大きい良い子はなんていう子?」と評判だったそうです。
Sさん(30代)
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以上、男の子の名付けに「礼」を使った意味でした。
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※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年03月18日
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