男の子の名付けに「海」を使った意味
海のような大きい男になってほしい
私の名前の頭文字の『か』と、
妻の名前の末字の『い』を合わせて
『かい』と読めるようにしました。
加えて妻と始めて遊びに行ったのも海、
私自身も釣りが趣味で海によく行く事もあり、
何かと海に縁があったのでこの名前に決めました。
生まれたのが8月の海の時期と言うのもあります。
海が好きで海洋生物が好きな子になりました。
読めない名前の子もたくさんおりますが、
そういう名前にはしたくなかったので、
読みやすく覚えやすい名前にしたいというのもありました。
出生届を出した時に海には旧漢字があると言われ、
どちらか決めてくださいと言われたので旧漢字にしました。
中の字が母になっているので母を守ってくれるようにとの願いを込めました。
そのせいかめっきり母親の見方です。
名前の通りになってくれているような気がします。
Kさん(20代)
海のように広く、大きく、深い心を持った人になってほしい
子どもが生まれたのが夏だったのですが、
私の中では夏=海というイメージが強くあり、
名前の中にこの「海」という漢字を入れることに強いこだわりがありました。
海という字から受け取るイメージは、その広さと、大きさと、深さです。
そのイメージ通りの心を持った人になってほしいと願い、
迷わずこの字を使うことを夫婦で決めました。
海の音は時に人の心を癒し、また太古に生命が生まれた場所でもあります。
また私たちに多くの恵みをもたらす場所でもあります。
時に海は荒れ狂い、人の命を奪ってしまうという面も持ち合わせてはいますが、
それでも私たちは海からの恩恵を受け、今までも、そしてこれからも、
人類がこの地球に存在する限り、なくてはならないものであると思います。
強さと優しさをあわせ持つ漢字、それが「海」だと思っています。
Yさん(30代)
海のように広い心を持った人になってほしい
もともと、水が好きな主人の希望で、
何か水に関する文字を名付けに使いたかった、ということがきっかけで、
私たちは「海」という漢字を選択することになりました。
水に関する漢字を探す中、湖や雫などの漢字も選択肢に挙がりましたが、
結果「海」という漢字を選択したのは、
「海が島国である日本とは切っても切ることができない関係があるから」、
ということがまず第一の理由でした。
海という漢字を使うと、日本を連想させられる、ということも気に入りましたし、
広く大らかであるというイメージも大変気に入りました。
また、母なる海、というように、海は慈愛のイメージもあります。
生まれて来る子供が、広い海のように、大らかで優しく愛情に溢れた、
広い心を持った人間に育ってほしいという気持ちを込めて、
「海」という漢字を名付けに使用しました。
Gさん(30代)
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以上、男の子の名付けに「海」を使った意味でした。
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男の子に使った漢字
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この記事の作成日:2016年03月18日
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