男の子の名付けに「柊」を使った意味
柊
自分らしく育ってほしい
柊(ひいらぎ)と書いて柊(しゅう)
ちょうど、冬に生まれてきてくれたくれたこともあり、
縁あってこの漢字を使いました。
あと、低学年でも自分で書くことができて、
誰でも読めるようにと配慮もしました。
柊の木は一年中季節が関係なく青々とした葉っぱを実らせています。
花を咲かせることもなく、ただ真緑の葉っぱだけをつかせます。
それも、ひっぱってもなかなか取れないほどのしっかりとした葉っぱです。
周りに振り回されることなく、自分らしくたくましく育ってほしい。
そして、昔から鬼門に植えられることが多い柊です。
泥棒よけで植えられているそうです。
嫌な邪気を払いよけてくれるよう、
安心してたくましく育ってくれるよう思いを込めました。
Vさん(30代)
樹木のように太くたくましく育ってほしいという思いを込めて。
柊という字は、魔よけの意味があります。
名前が守ってくれるという意味と、12月の寒い時期の産まれだったので、
寒さや病気に負けず、元気に育ってほしいという親の思いがあります。
また、柊の木は害虫に強い植物なので、
これから起こる様々なトラブルに負けない強い子に育ってほしいという思いと、
成長が遅いというでデメリットもある木ですが、
そこはマイナスととらえず、大器晩成型ととらえて、
成長はゆっくりでいいので、必ず成長して成功できるという思いを込めて使いました。
漢字を選ぶにあたって、画数なども重視しましたが、一番は名前の由来を考えて、
そのあとに、漢字の響きや書いた時の、しっくりきた感じで、この漢字に決めました。
Hさん(20代)
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以上、男の子の名づけに「柊」を使った意味でした。
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この記事の作成日:2016年07月08日
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