男の子の名付けに「光」を使った意味
いきいきと、輝いて生きて欲しいため
「光」という漢字は文字通り、「光る」という意味で使いました。
他の人からきらきらと光って見えるということから、
活き活きと元気に生きていってほしいという意味が一つです。
そして周囲にの人も同時に明るくできるような、
明るく照らすことのできるように、自分だけでなく周囲の人たちとも仲良く協力して、
応援して人生を歩んでいけるといいという願を込めて見ました。
また、当時放映していた「ウルトラマン」を兄が見ていて、
「ウルトラマン」は光の戦士であり、
男の子らしいイメージがあることもつけたきっかけでした。
決しておやじが禿げているから、
将来「光る」だろうから「光」と言う字を使ったわけではありません。
でも総じて「禿げ」禿げている人は明るいイメージがあるので、
それはそれでいいかもしれませんが。
Tさん(30代)
光のように明るく元気に育ちますように。
祖父の名前に「光」という漢字が使われており、
祖母の名前に「輝」という漢字が使われており、
どちらにも「光」という漢字が入っている事から、
この漢字を使う事を決めました。
祖父も祖母も皆から愛されていた人で、
私も大好きな人だったのでこの漢字は絶対に使いたいと思っていました。
「光」は明るい、真っ直ぐのびるなどのイメージがあり、
明るく元気な正直で真っ直ぐな子に育ちますように。
あなたがいると明るくて楽しいと皆が幸せな気持ちになりますように。
光、輝く人生を送りますように。
という思いを込めています。
現在はまだ妊娠8ヶ月なので赤ちゃんはお腹の中にいるのですが、
この漢字を使った名前に決めているので家族皆でお腹に向かって名前を呼んでいます。
産まれる前から皆が幸せな気分でいられるので、
名前に込めた思いの通りの子に育つと思っています。
Cさん(30代)
明るい人生を送れますように
名付けるにあたり「こう」という呼び名は決めていたため、
そこから漢字を選びました。
「光」を選んだのには、上の子と同じく鏡文字になるから、
画数がいいから、苗字と合わせてしっくりくるから、
といった理由もありますが、意味に惹かれたというのもあります。
「光」には輝いてあたりを明るく照らすという意味があります。
その意味の通り、周りの人達を明るく照らしてあげられるような
人になってほしいという願いを込めています。
また、落ち込んだ時や苦境に立たされた時などには、
周りから道筋を照らしてもらえるような、
愛される人になってほしいとの願いも込めています。
その名に負けない、笑顔あふれる、明るい輝くような人生を送れることを願います。
Tさん(20代)
世界を照らす光のようになって欲しい
子供には私が結婚する前に急逝した母の名前から一字使いたいと思っていましたが、
跡取り息子になるので義母が名付けに構いたい素振りだったので半ば諦めていました。
ところが産まれて来た息子は夫のコピーみたいなのに、
目元だけ何故か亡き母にそっくりだったのです。
それを見て夫から母の名前から一字取る事を義母に上手に伝えてくれました。
光という字と別の字を組み合わせた二字にしました。
苗字とのバランスも良く、画数も良く、
何より周りをぱっと明るくする息子の存在にピッタリで家族全員気に入っています。
偶然なのですが、光に合わせて夫が最終的に選んだ漢字は私の父の名前の一字でした。
私にとっては両親から一字ずつ取った最高の名前になりました。
Oさん(40代)
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以上、男の子の名づけに「光」を使った意味でした。
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男の子に使った漢字
※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年03月18日
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