女の子の名付けに「雛」を使った意味

雛

小さく可愛らしい清楚な女の子になってほしい

「雛」の意味は小さい、愛らしい、雛鳥、ひよこなどです。

この漢字に決めたのは、次の３つの意味があります。

・漢字を説明するときに「雛祭りのひな」と説明できることから、
キラキラネームと言われる新しく難しい名前ではなく、
古くからあり読める名前であること。
雛祭りや雛菊を連想する古風なイメージがある漢字なので、
できれば身持ちをかたくもってほしいなという希望もあります。

・雛菊（デイジー）の花言葉が希望、純潔、平和、控えめな美しさ、
無邪気で夫婦で想像する素敵な女の子にぴったりだと思ったんです。

・とても可愛らしい「雛」という漢字ですが、
「いつまでも大きくなれない、大人になれない」という意味を持たないか心配があり、
それを主人に話すと主人から

「女の子は小さい方が可愛いよ（主人は背が高い家系で、妻の私は背が小さい家系です）」

という励ましのような言葉があり笑ってしまいました。

Tさん（20代）

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以上、女の子の名づけに「雛」を使った意味でした。

この記事の作成日：2016年07月08日

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