女の子の名付けに「花」を使った意味
花のように美しく凛とした女性になってほしい
「花」はその色鮮やかな美しさと愛らしさで、
私達の心を穏やかにし、慰めてくれる素晴らしい植物です。
人間にとって、誰かに見返りを求めずに優しくしたり、
慰めたりすることは、大人になればなるほど難しくなりますが、
娘にはいかなる時も、「花」のような人間であって欲しい
という思いを込めてこの漢字を選びました。
また、「花」は時々、ニュースなどで報道されるように、
固いコンクリートを突き抜けて咲き、
私達人間をあっと驚かせ、笑顔にさせてくれることがあります。
そのような植物にとっては生きにくい環境の中でも、
凛とした姿を見せてくれる花の底力は頼もしく、私はいつも勇気をもらっています。
だから娘にもそんな「花」のように育ってくれるようにとこの漢字を使いました。
Mさん(20代)
たくさんの人に愛でられる女性になってほしい
冬生まれのうちの娘。
季節的にはあまりふさわしくない漢字なのかもしれないのですが、
「花」を使いました。
冬が終わって、さくらやタンポポなどの春の花が咲き始めると、
なんだかほっこりした気分になりますよね。
寒いのが苦手な人にとっては、まさに待ちわびた季節です。
そんなふうに、冬のあいだに春を待ち続けた気持ちと、
数か月おなかの中にいた娘の誕生を待ちわびる気持ちってなんだか似ていました。
そして「花」って多くの人に愛されています。
花の存在意義って、見たら癒される、あれば華やかになる…。
言ってしまえばただそれだけですよね。
でも、いるだけで多くの人に愛されて大切にされるって、
女性ならある意味理想といえるかもしれません。
たくさんの人に愛でられ、お花のように可愛らしい女性に育ってくれたらと思います。
Aさん(20代)
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以上、女の子の名付けに「花」を使った意味でした。
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この記事の作成日:2016年03月18日
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