女の子の名付けに「桜」を使った意味
桜のように周りに暖かさと笑顔を与えられるように
桜の文字にした理由は、妊娠中から色々と悩んでいましたが、
長女と何か関連性のある文字を選びたかったという事と、
ちょうど陣痛が始まり痛みと疲労に耐えて主人の運転する車で産院に向かう途中、
夜中だったのですが川沿いにある桜並木がまさに満開で、
月明かりに照らされてはらはらと落ちる花びらを見つけたときに、
陣痛の痛みも疲労も忘れてしまうほど心が和みました。
そして無事出産したあとに病室の窓からその桜並木が見えたので、
名前には絶対桜の文字を使うことに決めました。
私も長女も名前の母音が「あ」で始まるので、
次女も母音が「あ」になって関連性もあり、
生まれた時期も本当に桜が満開の時期で、
名前だけで生まれた季節や風景までも想像できる桜の文字は気に入っています。
Fさん(30代)
桜のように、みんなを和ませたり、楽しませたりさせるような女の子に育ってほしい
第一子は女の子で3月生まれでしたので、季節柄「桜」という字を使いました。
もう一つの字と組み合わせて、桜の部分は「お」と読みます。
桜は、春の象徴ですよね。
毎年3月中旬にもなると開花予想がされるほど、
昔からみんなに愛され、待ち焦がれられる存在。
つぼみが出てくると、何ともわくわくした気持ちにさせてくれます。
花見の席では人々を楽しませ、入学式では華を添えます。
散る様子はとても美しく、最後まで楽しませてくれます。
そんな華のある女性になってくれたらと思います。
花の漢字を名前に持ってくるのは、正直どうかなと思いました。
はかないというイメージもあるので。
ですが、毎年楽しませてくれる花だということ、
決まっていた読みにも、季節的にもぴったりだったこと、
一般的にもよく使われる漢字だということで、決定しました。
Aさん(30代)
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以上、女の子の名づけに「桜」を使った意味でした。
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女の子に使った漢字
※名付けは漢字の語源の適当さに注意
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この記事の作成日:2016年03月18日
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