「タスクバー」
パソコン・ビジネス用語では定番の言葉。
語源が面白いので知っておこう。
英語では「task」。
<タスクの意味>
これは、
「課された仕事、職務」
または、
「コンピュータで処理される作業の最小単位」
という意味です。
語源はラテン語の「税」を意味する言葉。
転じて「仕事を課する、労役」の意味となり、
「課された仕事、職務」という意味で使うようになりました。
「今日のタスクは」とビジネス用語としてよく使います。
これは「今日にやるべき仕事は」という意味です。
「作業課題」と訳されることもあります。
「タスク管理」は「仕事管理」です。
一つ一つの仕事をしっかりと管理することを表します。
パソコンでは「タスクバー、タスクマネージャー」などとよく見ます。
これは「処理している一つ一つの項目(プロセス)」を表します。
それを表示する部分が「タスクバー」、
管理するところが「タスクマネージャー」です。
仕事は仕事でも、「課された仕事」の意味で考えていきたい。
<タスクの使い方>
・タスクの整理に役立つアプリ。
・お互いのタスク達成状況を確認できる。
・タスクの見える化を推進する。
以上、タスクの意味とは?でした。
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